【デイキャンプ・BBQ向け】買って良かった!初心者にオススメのアウトドア用品7選

バーベキューにオススメの道具はこれだ!

こんにちは、ゆきです!

元々BBQが好きだったんですが、ゆるきゃん△の影響もあって、キャンプにも目覚めたゆきです。子供がまだ1歳になろうかというところで、流石にまだキャンプは早いかなー?と思っていますが、アウトドア道具は少しずつ買い集めています。

今回は色々購入した中でもダントツでオススメのアウトドア用品をご紹介します。下部には微妙だったものも併せて公開します。

アウトドア用品は災害時にも役に立つので持っていて損はないですよ!

買ってよかったアウトドア用品7選

色々購入して試しているので、随時追記していきます。

とてもコンパクト!廉価版BBQグリル(Campingmoon/MT-045)

高級ブランド顔負けの実用性で、安価なのに良質です。折りたたみが出来るバーベキューグリルなので、持ち運ぶ際にコンパクトに収納できるんです。ちょっと重いのが難点ですが、何度も使える実用性に優れた逸品。

大きさは6人用となっていますが、4人分くらいが目安。網は28.5cm×38.5㎝でA4ノートの1.5倍くらいの大きさです。

何が廉価版かはご想像にお任せします。

BBQグリルの汚れを軽減。厚手のアルミホイル

上のバーベキューグリル等、グリルを使いまわす場合に是非持っておきたいのが厚手のアルミホイル。掃除の手間が全然違います。

BBQグリルをアルミホイルで覆う
こんな感じで覆うとお手入れ簡単。

バーベキューをすると網の上で肉を焼きますが、何も手当をしていないとグリルの中が油でべっとべとになります。そんな時に厚手のアルミホイルでカバーしておくと、最後にグリルのアルミホイルを剥がして捨てるだけで済みます。

ちなみに普通の家庭用アルミホイルでは薄すぎて焼けてしまうので注意が必要です。

火起こしや炙りに。岩谷産業トーチバーナー CB-TC-OD

バーナーは炭の火起こしが本当に楽になる一品。湿気ててもバリバリ火をつけてくれます。火起こしのためだけにこれを買うのはちょっと勿体ないですが、実はほかにもオススメの用途が。

それは炙り。

市販のチャーシューをこいつで炙ると、有名店もびっくりのチャーシューに生まれ変わるので是非試してみてください。

(もはやBBQ関係ない)

炭トングやランタンの吊り下げに大活躍のランタンスタンド

ランタンスタンドはその名の通り、ランタンを吊り下げるためのスタンド。

BBQ場では括り付ける場所なんて通常用意されていないので、タープやテント等がない限りは物を地面の上に置くしかありません。そうすると、物を見失いやすかったりしますよね。

でもこれがあれば、何でもぶら下げて置けます。何よりカッコいい。ゴミ袋を括り付けたりも出来るので、用途が幅広いです。風が強くても安心。

ランタンスタンド
我が家では炭トングを描けていたり、袋を巻き付けたりしています。

デイキャンプや公園に!QZT ワンタッチテント

もはや公園では見ない日のないワンタッチテント。そんなワンタッチテントの中でもめちゃくちゃオススメなのが上記の製品です。

安いワンタッチテントの弱点は向きによっては日差しが遮れ切れないところと、開放部が多いので虫がやってくるところ。特に日差しは日の傾きに応じて変わるため、入り口の向きを調整しなければなりません。

その2点を完全にカバーできているのがこの商品です。全面メッシュで通気性抜群で、日差しもいい感じにシャットダウン。

6角形のワンタッチテント。めちゃめちゃ便利。

上にかけるカバーも付属されており、それを使えばテントにもなります。設営は他の三角形のワンタッチテントと同じように30秒もあれば設営できます。

炭の火消しにトタン製バケツ

火消しツボも買いましたが、トタン製バケツの方が使い勝手が良かったです。水を張ったバケツに炭を入れれば、大体30分程度で消火が可能です。

火消しツボは炭が再利用できるのがメリットなんですが、小さいツボを買ってしまったせいで上記のバーベキューグリルの炭が半分くらいしか入りませんでした。正直鎮火の時間を考えると水につけた方が早く済みます。

翌日再利用しないデイキャンプやBBQ等が多い人は絶対にバケツをオススメします。

荷物の輸送に大活躍 コールマンアウトドアワゴン

最近よく見かけるようになりました。みんな持ってるだけあってやっぱり子連れは持っておきたい商品です。

何かと荷物の輸送が多いBBQですが、オートキャンプ場でもなければ車から荷物を移動させなければなりません。何度も重たい荷物を運ぶのはめっちゃ大変ですが、これがあれば1回でかなりの量を運べます。

ちなみに机にするオプションも売ってます。便利。

微妙だったアウトドア用品

タープ

スノーピークのタープを持っていますが、設営場所が限られるのが最大のネック。普通に屋外BBQとかデイキャンプで使うには大きすぎるんですよね。

スノーピークのタープ自体はよくできた作りで、設営自体は慣れてしまえばとても簡単。風が強い日は辛いけどね…。

オートキャンプ場等では有効利用できたので、今後キャンプでは活躍してもらいたいと思っています。

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コールマン フォールディングチェア

コールマンのこのフォールディングチェアは、しっかりとした作りで座り心地も良いです。しかし、2つに折りたたむタイプなので、非常にかさばります。我が家はNBOX(軽自動車)なので、収納がかなりきついです。NBOXは軽の中でも大きいんですけどね…。

家族連れで荷物が多い場合はコンパクトに収納できるタイプの方が、アウトドアには良いと感じました。

まとめ:自分のスタイルにあった商品で楽しいBBQを!

僕が便利だとおもった商品を紹介しましたが、全ては使い方次第です。BBQグリルも網は洗わないといけないので、手入れが面倒な人は使い捨てのものを活用したっていいわけです。

外で美味しくものを食べたい!という気持ちは共通ですが、快適なバーベキューの楽しみ方は様々。あなたのスタイルに合った商品選びのお役に立てれば嬉しいです!

以上!