【富山県富山市】富岩水上ラインの運河クルーズは早めの席の確保が吉

2017年7月20日クルーズ, 富山県, , 旅行記

運河クルーズ

こんばんは、ゆきです!

連日暑い日が続いていますね。2017年は今のところ例年より平均気温が3度高いようで、正直もう少し気温下がってほしいところです( ˘•ω•˘ )

さて、富山市の観光スポットの1つ、環水公園では運河クルーズに参加することができます。今回はその運河クルーズについて紹介したいと思います。

環水公園については以下で詳しく紹介していますので、併せてどうぞ。

https://yuki-no-yabo.com/trip-memory/kansui-park/

ちなみに、これらの観光スポットは富山市のぺろりっちというキャラクターがTwitterで教えてくれました。ありがとう、ぺろりっち。

運河クルーズは3コースあり。オススメはAorBコース。

運河クルーズには大きく分けて5種類のチケットがあります。

Aコース  環水公園から富山湾に面した岩瀬浜まで行けるコース。
片道切符だけど、帰りの路面電車(ライトレール)のチケット付き
 1,500円
Bコース  Aの逆コース。  1,500円
Cコース 環水公園から中島閘門までを往復。
中島閘門の水のエレベータ体験付き。
 1,200円
Dコース 環水公園から中島閘門までを片道で。
中島閘門の水のエレベータ体験付き。
 700円
Eコース  中島閘門から環水公園まで。
水のエレベータ体験はありません。
 500円

 

この運河クルーズの最大の特徴は中島閘門(こうもん)という水のエレベータの体験です。かの有名なパナマ運河と同じ方式で、船が高低差が異なる川をどのように移動するのかが体験できます。

中島閘門
中島閘門

なので、折角富山まで来たのなら、ぜひ水上エレベーター付き体験のコースにしましょう。

また、富山市には路面電車のライトレールが走っており、そのデザインがカッコイイので乗り物好きの方にはおすすめ。

ライトレールの1つセントラム
ライトレールの1つセントラム。これは市街地を走るタイプ。

そんなわけで両方楽しめるAコースもしくはBコースが個人的なオススメです。

私はAコースをチョイス。
ちなみにAコースは1時間の長丁場なので、お手洗いは先にいきましょう。
船にトイレ、ありません

運河クルーズは場所取りが肝心。乗船時間前に桟橋に待機すべし

運河クルーズのチケットは、環水公園内の乗船券売り場でチケットを購入する方法と、インターネットで事前に予約する方法と2種類の購入方法があります。

運河クルーズのチケット購入場所
運河クルーズのチケット購入場所

当日埋まってしまう事もあるようなので、インターネットで事前に購入しておくと安心です。今回私はチケット売り場で購入しましたけどね(空いていて良かった)。

この運河クルーズでは特に座席の指定はありません。席は乗船順に好きなスポットに座ることになりますが、後のほうで乗船してしまうと、主要な座席は全部埋まってしまい、3人掛けの席の通路側や折り畳み椅子に座ることになってしまいます。

なので、乗船時間に余裕をもって訪問し、現地で待機しましょう。

私は残念ながら通路側の席になってしまい、楽しさ半減で悲しみ( ˘•ω•˘ )

早めに乗船場所で待機して、良い座席を確保しよう

クルーズ船はライトレール並みの良デザイン。しかし暑い。

 

運河クルーズの船「ふがん」
運河クルーズの船「ふがん」。カッコイイ。

Aコースでは大人数が乗船できる「ふがん」という船で移動します。
これまたデザインがライトレールに続きカッコイイ。富山市の乗り物のセンス半端ねぇな!

さぁ、いざ乗船!と意気込んだはいいもの、土砂降りの大雨。
連日の猛暑と雨による湿度で、船内は蒸し風呂状態でした。扇風機が回っていますが、焼け石に水。

夏に乗船する方は団扇やタオル、冷たい飲み物を持参しましょう。

そして出発。

乗船中は船員さんによる川岸の各地域の解説がありました。
ある地域では桜が川辺に沢山植樹されており、お花見のシーズンにはナイトクルーズも出ているみたいです。ちなみに、現在桜をさらに植樹しており、桜の名所化計画が進行中とのこと。

運河クルーズの景色
運河クルーズの景色

そして中島閘門へ。

中島閘門がミニチュアパナマ運河!地味ながら遠方の技術に思いを馳せる・・・

中島閘門の全体像は以下のような感じです。

中島閘門
by 富山県公式

この中島閘門、先ほども述べたようにパナマ運河方式です。では、一体どのようにして高低差のある河を渡すのでしょうか?上の写真を見てピンと来た方もいると思いますが、以下のような形で船を渡します。

1.後ろの門を開けた状態で船を入れる。
1.後ろの門を開けた状態で船を入れる。

 

2.船が中に入ったら、後ろの門を閉める
2.船が中に入ったら、後ろの門を閉める

 

3.水をぬく
3.水をぬく

 

4.水が抜けたら、前の門を開けて船を進める
4.水が抜けたら、前の門を開けて船を進める

逆に上る事も可能です。その場合は、後門側から水を入れます。

実際に体験すると意外と地味かもしれませんが、日本の貿易を支えているパナマ運河がこうして実現されているという事実が、中島閘門の歴史にスパイスを与えてくれます。

実際の水上エレベーター体験はこんな感じ。

後ろの門がしまる。
後ろの門がしまる。
水が減っていく様
水が減る。門の色が変わっていますよね。
そして船は高低差を乗り越える。

中島閘門は上流からこの門までが淡水で、そのあとはすべて海水とのこと。ここを境に淡水と海水が切り替わっています。

そして海へ。
そして海へ。天気が良ければ立山連峰がっっ!!

海に出た後は、すぐに岩瀬カナル会館に到着。これで水上クルーズはおしまいです。

岩瀬カナル会館では食事やお土産を買う事ができます。ここからライトレールの駅までは100メートルほどなので、すぐに環水公園まで戻ることもできます。

岩瀬カナル会館
岩瀬カナル会館
ライトレールの岩瀬駅から
ライトレールの岩瀬駅から

おわりに

如何でしたでしょうか。1時間の長時間クルーズにもかかわらずリーズナブルな料金なのが嬉しいところ。

環水公園まで訪れた際には、ぜひ此方のクルーズも体験してみてはいかがでしょうか。夏の暑い時期よりも春・秋の方が快適なクルーズになるのでオススメです。

スポット情報

富岩水上ライン

営業時間:シーズンによって異なるため、公式HPでご確認ください。
営業期間:平成29年3月25日 (土) ~ 11月23日 (木・祝)までの営業 ※冬季は運転できないようなので注意
料金:700円~1,500円
住所:富山県富山市湊入船町

マップ:

PR