どれが良い?WordPressテーマ4つのカスタマイズ性を比較してみたよ。

2017年8月31日wordpress, Wordpressテーマ

Wordpressテーマ

こんばんは、ゆきです!

WordPressテーマってカスタマイズしないと結構デザインが似たり寄ったりになり、オリジナリティが出ないんですよね。しかも何かダサい。

しっかりした見た目にしようとすると、多少なりとも外観のカスタマイズが必要になってくるのですが、これが結構手間。それなりに手慣れていないと、無駄な時間を費やす羽目になります。

僕はここ「ゆきの野望」以外にも2つのサイトを更新しており、合計3つのサイトで4つのテーマを使いました。

今回はその4つのテーマで、最もカスタマイズしやすかったテーマをご紹介したいと思います。Wordpressテーマの選定の一助になれば幸いです。

WordPressを使うにあたっての注意

ブログ運営を開始するにあたって、まず最初に悩むのがはてなブログのようなブログツールかWordpressかという問題。

ここにたどり着いている段階でどちらかは決まっていると思いますが、念のために言っておきます。

 

HTML・CSS・PHP?何それ食えるの?って人

はてなブログにしましょう。いやマジで。

 

HTML・CSS・PHP?別に使えるけど? or 頑張って勉強するぜ! or 札束でWebデザイナーに依頼すればいいんでしょ、な人

→Wordpressも選択肢かな?

 

WordPressははてなブログよりデザインの重要度は高いです。自分で好きなように変える事ができます。その分カスタマイズするには、色々と知っておかなければならないことがあります。

HTMLはどういう構造なのか?CSSはどういう構造なのか?Wordpressはどんな仕組みになっているのか?

漠然とでも理解していますか?

これが出来ないと自分好みのデザインに仕立てるのはかなり難しいです。その辺の量産型ブログになってしまいます。

但し、ブログで最も大事なのはコンテンツ(記事)です。

まずはそこに注力して人を呼び込めるようになってから、サイトデザインに拘ればいいので、HTMLやCSSが判らない人は、まずはてなブログでしっかりと人を集められるようになりましょう。(但し独自ドメインで運営すること)

後でサイトデザインを学びつつWordpressに移動すればいいんです。

人が来ないと収益なんか雀の涙よ…( ;∀;)

WordPressはほんと、孤島にいるみたいなもんやで…。

それぞれのWordpressテーマの比較

さて、今回比較する4テーマは、Twenty-seventeen, Luxeritas(ルクセリタス), Emanon(エマノン), Affinger(アフィンガー)です。

尚、Wordpressインストール直後の初期状態でテーマを適用した場合の画像を載せています。

 

Twenty-Seventeenー無料

twenty-seventeenテーマ

Twenty-seventeenはWordpressをインストールした際のデフォルトテーマです。

毎年変わるのですが、今年は写真が画面を覆うスタイル。下にスクロールするか、矢印ボタンを押すとコンテンツが現れる仕組み。

Twenty-seventeen blog画面

ぱっと見カッコイイと僕は思い、「ゆきの野望」も実はTwenty-seventeen。

ただ、トップを見てもらえれば判りますが、かなりカスタマイズしています。

Twenty-seventeenのメリット

  • シンプルであること

このテーマはシンプルであることに尽きます。

WordPressはソースコードをいじらなくても外観のカスタマイズができる仕組みがあります。テーマごとに工夫を凝らし、デザインが差別化できるようになっていますが、Twenty-seventeenは殆どカスタマイズできません。

Twentyseventeenのカスタマイズ項目
カスタマイズ項目はわずかにこれだけ…。

その代わりソースコードがシンプルで読みやすく、ソースコードに手を入れるのは容易です。

Twenty-seventeenのデメリット

  • SEOが不十分
  • ソースコードに手を入れる箇所が多い
  • サイトのデザインセンスが要求される

SEO対策は十分ではありません。
よく言われるブレッドクラム(パンくずリスト)もないし、ブログカードも未対応。画像も重い…。

そういった課題を1つ1つ認識しながら最適化していかなければなりません。

そのため、ソースコードに手を入れなければいけない場所も多いです。
プラグインで全て対応するという手もありますが、サイトがどんどん重くなっていきます。

また、この写真が画面一杯に表示されるスタイルは、デザイナーだときちんと運用できるだろうけれど、素人には中々いい写真で表現するのが難しい。

私も最初はそれに惹かれたんだけど、コンテンツを見るためにユーザーに1アクションを押し付けるのは横暴だと思い、わざわざ機能を消しました。

Twenty seventeenはオススメしない

Luxeritas(ルクセリタス)ー無料

ルクセリタスのトップ

最近知名度を上げているテーマ。
抜群に軽く、カスタマイズ性も十分。何でこれが無料で使えるの!?というぐらい凄いテーマ。

Luxeritas(ルクセリタス)のメリット

  • とにかくサイト表示スピードが速い(軽い)
  • 有料テーマに劣らない程カスタマイズできる箇所が豊富

サイトの軽さはモバイル環境では特に重要で、表示に2秒以上かかると訪問者の直帰率が5割になるといわれています。

だからみんなサイトを高速で表示できるよう、なるべく工夫するんですが、ルクセリタスはもうデフォルトで超早い。徹底的に軽量化が図られています。

また、サイトデザイン(テーマの外観カスタマイズ)の自由度も高く、正直有料テーマのAffingerよりもデザインを自由にできる印象があります。

ルクセリタスのカスタマイズ量

上の図はまだ半分。まだまだカスタマイズできる項目はあり、それとCSSをいじるだけである程度オリジナリティを出す事ができます。

Luxeritas(ルクセリタス)のデメリット (9/11追記)

  • まだ利用者が少なくカスタマイズ例が充実していない
  • コピーライト表示を消すのが一手間かかる

AffingerやSimplicity等のテーマは利用者が多く、カスタマイズ例も豊富です。一方のルクセリタスはまだ利用者が乏しいので、カスタマイズ例が少ないです。

自力である程度何とかできる人じゃないと敷居はあがります。

後、フッターにある著作権表示は、作者のるなさんによれば消してもよいとの事ですが、簡単には消せず、自己責任の世界になります。その点も自分で何とかしなければなりません

(9/11追記)Luxeritasは有料で提供元表示プラグインが出ました!僕は早速購入…!
こちらから購入することができます。

Luxeritasは軽量・高機能だが、自分でカスタマイズを解決できる人向け

Emanon(エマノン)-無料(機能向上の有料版あり)

Emanonテーマ

ちょっと上のデフォルトに適用した画像だと判りにくいかもしれませんが、Emanonはアニメーションもしっかり作られている良テーマです。

Emanon(エマノン)のメリット

  • デフォルトからカスタマイズしなくても十分に恰好いいサイトが作れる

注目記事をトップページ中央に配置する等の便利な機能が充実。目を引く表現が簡単に作ることができます。ちなみにEmanonデモサイトのトップページ(下記画像)は、殆どカスタマイズせずに作れます。

Emanonデモサイト

Emanon(エマノン)のデメリット

  • 他サイトも同じテーマを使っている場合、デザインが被る

これはしっかり作られたテーマでは仕方ない事なのですが、しっかり作られているが故に、手を入れてより恰好良いデザインを目指すのが困難です。

ちなみにカスタマイズ項目は下のようなかんじ。

 

Emanonカスタマイズ項目

基本のまま使った方がいいデザインになるので、他サイトと被りやすいです。

それでもブロガーによく使われているSTORK(ストーク)に比べれば全然みかけませんけどね!

SEO内部対策済みWordPressテーマ Emanon

Affinger(アフィンガー) -有料

アフィンガーテーマ

アフィンガーはアフィリエイトサイトに特化したテーマ。
有料テーマの中では安価で非常によく使われています。

Affinger(アフィンガー)のメリット

  • アフィリエイトサイトによくあるランキングがすぐ作れる
  • 記事の編集作業を効率的に取り組める仕組みが豊富

下のようなサイドメニューに表示するようなランキングが簡単に作れます。

アフィンガーのランキング表示

また、アフィンガーの特長として、通常のカスタマイズ項目以外に以下のようなカスタマイズ項目が専用で追加されています。

アフィンガーのカスタマイズ項目

記事編集に使いやすいように、テキストエディタの記事デザイン用のボタンもあらかじめ用意されています。これは通常のテーマでは自分で1個1個作らないといけないものなので、結構手間なのですが、アフィンガーではデフォルトで用意されています。

ただ、外観のカスタマイズは正直カスタマイズの項目で変更できるようにしてほしい…。直感的にどこが変わるのか判らんのよ(´・ω・`)

Affinger(アフィンガー)のデメリット

  • デザインがやや古く、恰好よくするためにはカスタマイズが必要

これ個人的に結構問題で、それなりに良い見た目にしようとすると結構ソースコードからカスタマイズがいります。

そのままだと、一昔前の大量にあった量産型アフィリエイトサイトのようにしか見えないです…。デザインだけで見れば、EmanonやDiver等、他のテーマの方が今風の恰好いいサイトが作れると思います。

まとめ

この4点のテーマの中では、デザインをごりごり書き換えて恰好よくできる人はLuxeritas、そんなにいじらなくてもサクッと恰好いいサイトが作りたい人はEmanonを選択すれば良いと思います。

有料テーマだと、私がまだ使ったことがないStorkや、今注目が集まっているアフィリエイト用テーマDiverもよさそうです。

まだ使ってないから比較できないけどね!

ゆきの野望は、今Luxeritasベースにデザインを変える計画をこっそり進めています。。9月中に公開したいなぁ。



以上!