就農のための情報収集に最適な新・農業人フェアに参加してきた

2017年7月23日就農, 新農業人フェア, 農家, 農業

農業人フェア会場の様子

こんばんは、ゆきです!

都会に疲れ、サラリーマンに疲れ。そんな中で自然と共に生きる農家になりたいという想いが日々強くなっています。

とはいえ、実家が農家というわけでもなく、経験もない人間がなれるほど、簡単になれるようなものではありません

一方で、年々農業人口は減少しており、跡継ぎもおらず廃業する農家も増えていることから、官民一体で農業を盛り上げようという動きもあり、新規就農を希望する人に向けて様々な制度や情報を得られる機会が増えています。

今回は、そんな情報を得る機会の1つ、新・農業人フェアに参加してきました。

新・農業人フェアってなんだ?

新規就農を希望する人に向けて、農林水産省からの委託事業としてリクルートが開催している展示会です。全国の主要都市で毎年開催されており、今日は東京の国際フォーラムで開催されていました。

ここでは、各地方自治体が就農したい人への情報提供を行っていたり、農業法人への就職希望者への求人、農業大学への入学希望者の募集等が行われています。
今回は219のブースが出展されていました。

特に各地方自治体の相談窓口が多い印象があり、農業法人の求人は思ったよりも出店者が少ないように感じました。東京まで遠路はるばるというのは大変なので、その辺りは自治体の窓口の方に任せているのかもしれません。

また、すべての自治体が出展しているというわけではなく、近畿地方の大阪・三重・滋賀・和歌山の各府県はありませんでした。大阪開催に注力しているんですかね。

個人的に関西が地元なので、話を伺いたかったのですがやむなし!

新・農業人フェアはガイダンスが充実していて知識がなくても入りやすい!よ!

私は2~3年後に退職し、就農に向けた活動を行うことを考えています。
先ほども述べた通り農業に関しての知識も全くなく、実家が農家というわけでもないので、特に手続き・教育・農地の確保・資金面の用意等、事業を始めるにあたっての基本的な情報が必要でした。

また、関西・中部・関東での就農を希望していたので、自治体別の特色も聞きたいと思っていました。

そんな私はどのように情報をこの会場で集めればよいのでしょうか??

 

行ってみたらそんな不安は無用で、初心者へのサポートが充実していました!

まず最初に会場を巡るにあたって、コンタクトシートを記入します。
コンタクトシートは名刺の代わりになる個人情報と、具体的に何が知りたいかについて記入するシートです。それを各ブースで渡し、その情報をもとに相談員が回答してくれます。

ブースの入口の様子。
コンタクトシートの記入。入場前に記入できるので、記入しておくとブースでの回答がスムーズ。

コンタクトシートの記入が終わると、会場の中に入ります。入るとすぐに会場の説明と周り方のプレゼンテーションに誘導されました。

会場入り口
入場するとまず最初にガイダンスのプレゼンテーションあり。

質問内容の例などもガイダンスされており、気軽に来ても受け入れてくれる感じがありました。学生の方も多かったので、そういう例も提示しているんですかね。

ただ、やはり自治体の方も何が聞きたいのですか?と来場者の方に質問されている場面も見ましたので、やはり自分が何を聞きたいのか?という点は行く前に明確にしておいた方が良いですね。

ガイダンスのあとは、個々の相談者に応じて会場の周り方を教えてくれるナビゲートカウンターがあります。慣れている人はもうナビゲートカウンターを素通りしていましたが、私は初めてなので相談に乗ってもらう事に。

具体的に聞きたいことを伝え、どのように会場を回れば相談してみましたが、親身になって教えてくれました。結果、自治会の相談窓口で話を聞くといいということで、あちこち回りましたが、アドバイス通り自分の目的は達成できました。

また、初心者向けのセミナーなどもあり、実際に新規就農した人の体験談を聞けます。本人の体験談を生の声で聴くと説得力が増しますし、直接質問もできるので疑問の解決にも役立ちます。

参加してみてどうだったか

私が見て回った各自治体の窓口に関していえば、自治会が持つ資料はWEB上だけでは入手できないものも多く、やはり直接あって話ができる機会が得られたことは非常に有用でした。

また、自治体で用意している補助や教育も異なり、生産を推奨する農業品目があったり等、県ごとに特色があります。自治体の担当者の人柄も少しではありますが雰囲気が掴めました。

正直サポートに不安を感じる自治体もあったので、そこが知れた事は非常に価値のあることだと思います。たまたまそういう担当者にあたっただけで、そういう人ばかりではないと思いますが…
人生を捧げて取り組むことなので、信頼のおける担当者の存在というのは重要な要素ですよね。

今はWEB上でいろんな情報を仕入れることができますが、ウェブサイトに記載されている情報だけでは中々わからないことも多く、不十分であると思います。文字の情報は、直接会って話を聞く言葉の情報よりもどうしても少し劣ってしまいます。感情が伝わりにくいからね。

なので、就農を希望されている方は、是非こういった機会を活用して情報収集すると良いかと思います。この新・農業人フェアはそれだけの価値があります。

 

ちなみに、私は書籍でも情報収集していますが、以下のものが新規就農者の心構えとして参考になりました。

以上!

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