【レビュー】Google Home(グーグルホーム)の音楽再生機能は神。音声認識も優秀だ!

2017年10月7日Google Home, スマートスピーカー

Google Home

こんばんは、ゆき(@Yuki_no_yabo)です!

いよいよ日本でも発売されたGoogle Home。スマートスピーカーは音楽を再生するだけではなく、朝からニュースを教えて貰ったり、その日1日のスケジュールを確認したり、家庭内の家電をコントロールしたりと使い方は色々。

将来的に家での過ごし方を変える可能性を秘めた画期的デバイスなんです!
待ちに待ったGoogle Homeがついに手元に来たので、早速レビューしたいと思います!

(2017/12/09)2か月の使用結果のレビューを追加

Google Homeの同梱内容一覧

 

同封されているのは、Google Home本体・AC電源アダプター・取扱説明書の3点セット。

Google Homeの同梱品
Google Homeの同梱品

Google HomeのACアダプターは、割と幅を取るタイプ。マルチタップだと2つくらい占拠してしまうかも。

Google HomeのAC電源
Google HomeのAC電源

Google Homeの背面はボタンが1つついているだけ。このボタンはマイクの聞き取り機能(”Ok, Google”や”ねぇ、Google”」をオフにするボタンです。マイク機能をオフにした場合、Google Homeの頭部を長押しすることで話しかけることが出来ます。

プライバシーの問題で音を拾って欲しくない環境がある場合には、マイクをオフにしておくとよいです。

Google Homeの背面
Google Homeの背面

電源ケーブルを指すとこんな感じ。最初に電源を入れると、セットアップをしてくださいと言われますので、アプリから設定を始めましょう。

Google Homeに電源を入れたところ

Google Homeの設定にはアプリが必要

Google Homeは電源を入れると、セットアップの待機状態になります。

設定を続けるにはGoogle Home(アプリ)というスマホアプリが必要。Google Home(アプリ)はGoogle Play StoreかApple App Storeで入手できます

AppleのApp Storeでも提供されているので、iPhoneやiPadしか持っていない人でも安心してGoogle Homeを使うことが出来ます。

Google Home

Google Home
開発元:Google, Inc.
無料
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セットアップはGoogle Homeの画面に表示される指示に従って設定していけばよく、5分程度あれば誰でも躓かずに、すぐ終わります。スマホとGoogle Home本体の接続まで時間が1分程度かかるので落ち着いて待ちましょう

面倒なWi-Fiの設定も、スマホアプリが設定内容をGoogle Homeに反映してくれます。便利。

Google Homeの使い方

Google Homeは「Ok, google」もしくは「ねぇ、Google」のいずれかで音声受付状態になります。そのあと、好きなコマンドを言う事で様々な動作を実行します。

アイコンーゆき(左)
ゆき

ねぇ、Google。J-Popをかけて

Google home アイコン
GoogleHome

Google Play MusicからJ-Popを再生します。

 

音楽を聴くだけではなく、ニュースを聞いたり、アラームをセットしたりと様々な事に対応可能です。

Google Homeで出来る事は以下の記事で纏めていますので、併せてどうぞ。

あわせて読みたい
Google Homeで出来る20の事と使い方・音声コマンド例のまとめ

【レビュー】Google Homeを使って良かった点

Google Homeは音声認識の精度が非常に高い。

一番驚いたのはその言語認識精度。Windowsを使っている人ならコルタナと、AppleならSiriと比べてみてください。音声コマンドとして登録されているものは間違えずに認識することができます。

多少の言葉の揺らぎがあっても文脈を理解することができるので、音声コマンド操作はストレスがありません。余り言い直しせずにコマンドを正しく認識できることは、日常の利用シーンで何度も話しかることを考えると非常に重要です。

不満をあげるのであればその応答。Google Play Musicに曲がない時、Netflixに指定の番組がないときに、「すみません、お役に立てそうにありません」と言われます。具体的に番組がないとか言ってくれると嬉しいんですけどね。

クロームキャストとの連携は便利。番組名の認識精度に課題

今回クロームキャストも同時についていたので、早速テレビに取り付けました。

クロームキャストとの連携で、「ねぇ、Google、テレビをつけて?」といえばテレビが付きます。ボリュームのコントロールも音声コマンドからできるのが結構便利。

テレビにHDMI機器連携が含まれている必要がありますが、最近のものはたいてい使えます。気になる方はご自宅のテレビが対応しているか取扱説明書をご覧ください。もうリモコンがどこにあるか探す必要はないんだ!

課題は番組名の認識が甘いこと。スマホアプリから「キャスト」という機能を使って番組を再生する方が早いこともしばしば。

「Netflixのアニメは何があるの?」と聞いても教えてくれないので、結局今はスマホで番組を調べる必要があります。また、Google Homeから呼び出せるのはNetflixとYoutubeだけという点も欠点。

今後より機能拡充して、テレビ番組選択やNetflixの番組検索なんかもできるようになると、本当に便利になると思うんだけど、その辺は今後に期待。

Google Homeの検索機能は非常に優秀

「アメリカの大統領は誰?」「カレーライスって何?」「JRって何?」などと聞くと、Wikipedia等から引けるものは調べてくれます。そのカバー量は非常に豊富で他のスマートスピーカーよりも優秀です。

また、お店の検索や営業時間なども容易に答えてくれます。この辺りGoogleの検索機能が最大限活用されているように思います。

ただ、いつもやっているGoogleの検索をイメージするとがっかりしてしまうかも。「ねぇ、Google、〇〇を調べて?」といったら、〇〇というキーワードを調べて、検索結果を読み上げてくれるわけではありません。

あくまで言葉の意味を応える形です。

お気に入り登録機能は本当に便利。さらにGoogle Play Musicとの連携が最高

Google Homeでは音楽再生時に「ねぇ、Google。この曲好き」というと、お気に入りのプレイリストに登録してくれます。

Google Homeでは特定の曲名で音楽をかける事は少なく、ジャンル指定が多くなりますが、好きな音楽が見つかった時にこのコマンドを使うと、自分だけのプレイリストが作成できます。これが非常に便利で、僕は気に入った曲をずっと聞いてる事が多いので、大活躍。

また、Google Play Musicのお陰で音楽再生の使い勝手も非常に良くなっています。

Google Play MusicはAmazon music unlimitedやSpotifyと異なり、登録曲以外に自分の持っている音楽をアップロードすることができます。この機能により、登録されていないお気に入りの音楽を再生することができます。

例えばジャニーズの音楽なんかは音楽配信サービスで提供されていないので、そういった曲も利けるようになるのが便利なんです。

あわせて読みたい
Google Play Musicに音楽をアップロード(追加)してGoogle Homeで再生する方法

Google Homeの改善してほしい点

スピーカーとしての音質は可もなく不可もなく。低音域が強め。

Google Homeの音楽再生スピーカーとしての機能は必要十分、重低音が強めで迫力のある音を聞くことはできます。ただ、若干くぐもっているように聞こえるところもあり、個人的に音質はClova WaveやAmacon Echoよりも劣る印象があります。

より高い音質を期待するのであれば、一体型であればGoogle Home Maxまで待つか、SonyのGoogle Assistant搭載Bluetoothスピーカーをおすすめします。

他スピーカーと接続するのであれば、Chromecast Audioを購入することで対応可能です。

Google Homeの製品ラインアップの違いは以下の記事をどうぞ。

あわせて読みたい
Google Homeは3種類、どれを買えばいいの?機種の違いや値段についてまとめました。
【レビュー】Google Home miniはオススメか?Google Homeとの比較や使い方を紹介します。

Google Homeは基本一問一答で終わる。

Google Homeに「ねぇ、Google、音楽をかけて?」と伝えると、「〇〇をかけます」で会話は終了してしまいます。

このため、例えば音量が大きいと思ってすぐに「音量を下げて?」といっても答えてくれません。再度「ねぇ、Google、音量を下げて?」と伝える必要があります。

これがちょっとストレスでした。プライバシーの問題から余計な音を拾わないようにしているのかもしれませんが、コマンド後に10秒程度の音声待機状態があっても良いのではないかと思います。

ただ、1つ前の質問の内容を覚えているので、例えば「ねぇ、 Google。ニュースを再生して?」のあとに、「ねぇ、Google。次」といえばちゃんと次のニュース内容を再生してくれます。ちょっとしたことですが、短いフレーズで伝わるのは嬉しい仕様です。

【US】Google Homeが一度に複数のコマンドに対応可能に(ロボスタ)」の記事によれば、北米では続けてコマンド出来るように改修されたとのこと。

日本でも対応待ち遠しいですね!

Google Homeを2か月使用してみて感じたこと。

最も使う機能はやっぱり音楽再生

自分で2か月使用してみて、最も使用している機能はやっぱり音楽の再生。Google Play Musicや、Spotify等の音楽配信サービスを契約していれば、それらと連携して気分に合わせた曲をかけられます。

部屋の中でいつでも好きな音楽をイヤホンなしに聴くことが出来るのが本当にイイ。スマホを持ち歩きながら音楽を聴くのとはまた違った感覚です。

他には最近Radikoに対応したため、ラジオを聞いたりもするようになりました。

タイマー・アラーム機能も便利。キッチンにも欲しくなる

眠い時にスマホ探しに行ってアラームかけたりしなくても、Google Homeに伝えとけば指定の時間に起こしてくれます。快適さに身をゆだねてしまう…。

一番タイマーを使用するのがキッチン。料理の時間調整にあると便利なんですが、家事とかをしていると換気扇や水の音でGoogle Homeまで音が届かないことも。

このため、キッチンにも1台欲しくなりました。

そんなときはGoogle Home miniがオススメです。

朝の忙しい時間に着替えながら情報を取れるのが便利すぎた

天気予報・通勤経路の交通情報・ニュースといった情報を、テレビを付けず声だけで取得できるのは本当に便利。

特に天気予報は自分の地域の情報をピンポイントで取れます。テレビの場合、Dボタンで対応しているものもありますが、情報が表示されるのを待つ必要がありますよね。

後そもそもリモコンを探してテレビを付けるという動作がメンドクサイ

僕の使用例はこんな感じ。

(1日の使い方例)

  • 朝起きる。「ねぇGoogle、今日はどんな日?」(日付・スケジュール・ニュースの再生)
  • 会社から帰ってきて料理をする。「ねぇGoogle、音楽をかけて」「ねぇ
    Google 買い物リストに××を足して」
  • ブログ作業をする「ねぇGoogle、集中できる音楽をかけて」
  • ブログ中に調べものしたくなったら「ねぇGoogle、1000×1.08は?」「1ヘクタールは何平米?」等
  • 仮眠をとりたい時には「ねぇ、Google。1時間のタイマーをかけて」

Googleらしくもう少し検索機能やスケジュールに強くなってくれれば、何でも声で調べ物ができるんですけどね。リマインダー機能やハンズフリー通話など今後登場予定の機能もあるので、これからが楽しみなデバイスです。

無くても困らないけど、あればとっても便利になる!そんな感じです。

おわりに

いよいよ日本でもスマートデバイスの時代がやってきましたね。現状不満点もありますが、今後機能拡充されていくことを考えると、今から買って進化の過程を楽しむのも良いと思います。

特に日本ではスマートホーム対応の照明やスイッチが少なく、まだグーグルホームの真価を発揮できていません。正直一番の肝は家庭内の様々な機器を、Google Homeで操作できるようになることだと思っているので、対応デバイスが増えてくることを祈るばかりです。

個人的には大満足!

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