新型Surface Pro 2017はWindowsPCのベスト版だ!

2017年9月22日Surface Pro 2017, レビュー

Surface Pro

こんばんは、ゆきです!

6月末に購入した新型Surface Pro2017モデルですが、3か月使ってみたところ、非の打ちどころのない素晴らしいデバイスでした。携帯性も良く大画面。タブレットとしてもノートPCとしても使えるまさにモバイルデバイスの決定版ともいうべき商品です。

もうサードパーティー製のPCには戻れんね…。

これまでSurface Pro2を使っていて不満に思う点が多かったのですが、新型SurfaceとPro2との比較を交えながら、新型Surface Proにして良かった点を紹介します。

新型Surface Pro2017の基本スペック

CPUのチップとメモリ、HDDの組み合わせで6種類のバリエーションがありますが、僕が購入したのはSurface Pro(Intel Core i5/8 GB RAM/256 GB)モデルです。基本スペックは次の通り。

プロセッサ Core  i5
メモリ 8 GB
ディスプレイ 12.3インチ(解像度2736 x 1824)
グラフィックス インテル HD620 グラフィックス i5
OS Windows 10 Pro
バッテリー 最大約13.5時間の動画再生が可能
重量 約770g
サイズ 292 mm × 201 mm x 8.5 mm
価格(定価) \158,544(税込)

尚、消費電力は1時間で3.1Wh。東京電力の電気料金基準で1時間約0.6円となりました。

新型Surface Pro 2017を3か月使ってみた感想

新型Surface Pro 2017は、最も強化された点は”ペンで書く”機能

特にイラストやお絵かきをするには、従来ペンタブレットや高価な液晶タブレットで書く必要があったのですが、Surface Proと新型Surface Penを使用することで誰でも紙に絵を描くように、イラストをPC上で書く事ができるようになります。

さらに、Office Lensと組み合わせると紙で下書きしたイラストをOffice Lensで簡単に取り込み、Clip Studio PaintやPhotoshopで仕上げるという事も気軽にできます。下書きだけは紙の上がいいという方にも使い勝手のいいノートPCなんです。

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また、Microsoft Officeとの連携やメモを書いたり等、ビジネスでもペンでメモを書きたい事は増えていると思います。ペンの描きやすさがより増したことで、メモ書きもしやすくなっており、その使い勝手は向上しています。

windows edgeを使ってメモ書きもできる
windows edgeを使ってメモ書きもできる

新型Surface Pro2017はカメラでの認証が超便利

AppleのiPhoneXでも搭載されることができまっていますが、このカメラ認証はとっても便利。顔を近づけるだけでパスワードを入力しなくて良いので、楽です。

認識制度が甘いということはなく、逆光にだけ注意すれば殆ど認証に失敗することはありません。

凄い時代になったもんだ…。

新型Surface Pro 2017は昔のSurface Proと比較して、ハードウェアデザインが洗練された

昔のSurface Pro1,2,3辺りの機種を使っている方は、今回の新型Surface Pro 2017は買い替えの絶好のチャンスだと思います。

最初に店頭で見たとき、まず画面が大きくなっていることに驚きました。僕が使用しているSurface Pro2は10.6インチのディスプレイであったのが、新型Surface Pro 2017では12.3インチ。

この辺りの変更はSurface Pro4からですが、これまでSurfaceでプログラムのコーディングをしたり、絵をかいたりする時に、画面サイズが物足りなかったので、この変更は有難いです。

Surface画面サイズ比較
左がNew Surface Pro 2017/右がSurface Pro2

Surface Pro 2017は軽さもバッテリーの持ちも圧倒的によい!

画面が大きいにもかかわらず、新型Surface Pro 2017は重さがなんと770g(Core i5モデル)。

Surface Pro2は907gもあるというのに…。さらにmac bookの1.35kgよりも圧倒的に軽く、モバイルPCとしては申し分のないもちはこびやすさです。

バッテリーの持ち時間は、新型はカタログ値で動画再生をして連続13.5時間、Surface Pro2はWeb閲覧のみで9時間と、単純に1.5倍というわけではなく、それ以上のバッテリーの持ちを実現しています。

本体のサイズも大きい
画面が大きくなっている分、本体も大きくなっているが、軽さは新しいほうが軽い

ただし、イラストを書いているとタッチディスプレイにより消費電力が増えるためか、6時間程度書くと満タンから20%程度まで減っています。長時間のイラストを書く場合には、バッテリーに接続しながらの方が無難です。外で書く事が多い人は注意してください。

新型Surface Proはヒンジが無段階調節可能で角度調節の範囲が広がった

Surface Pro3からヒンジが無段階調節可能になっていますが、今回はさらにそれが調節しやすくなっています。以前の機種では最低限必要な角度が決まっていたのに対し、今回はぎりぎりまでヒンジを”たてる”こともできます。

Surface Pro2017のヒンジ

これにより、省スペースでの作業により適した形になりました。寝転がりながら膝においても角度にストレスを感じる事はありません。

イラストを書くには浅い角度が描きやすいですが、それも165度まで傾けられます。これによりSurface Penを使うと非常に絵がかきやすいです。

ヒンジの最大角度
ヒンジの最大角度。イラストも描きやすい角度になった。

ファンレス設計による静音化も。但し熱は少し感じます。

新型Surface Pro 2017では、さらにSurface内部の機構を改良しており、Core i5/Core i7機種でファンレス設計を実現しています。これにより、従来のSurfaceで感じたファンの音は殆どなくなっています。

ただ、イラストを書くソフトなどを起動するとそれでも少し暖かくなりますが、熱くて触れない程ではなく、ホッカイロ程度なので問題はありません。Surface Pro2でファンが回っているとき、さわると熱っ!となるレベルなんだよね、ほんと…。

Surface Pro 2017のコネクタの配置は干渉せず良い塩梅

Surface Pro3~4のことは判らないけれど、Pro2と比較すると格段にコネクタ類の配置がよくなっています!今まで電源ケーブルを付けると、HDMIケーブルが非常に挿しにくい等の問題があったんですが、全部改善されてストレスフリー。

さらに、昔のSurfaceは起動するために電源ボタンを数秒間長押しにしないといけなかったんだけど、今のは軽く押すだけで起動するようになっています。かなりのストレス因子だったので、この改善も嬉しい…!

右サイドのコネクタ類
右サイドのコネクタ類。上からDisplay Port, USB, 電源コネクタ。
左側のコネクタ類
左側はイヤホンジャックのみ。
上部のコネクタ類
上部のコネクタ類。電源と音量ボタンがある。

ACアダプターには今まで通りUSB給電可能なコネクタがついています

電源ケーブルはデザインは従来品と比べてもあまり差はありません。USB給電や充電可能なコネクタがついています(データ転送用ではない)。

電源コネクタの付け根
電源コネクタの付け根は一体成型に。Pro2はこの付け根の部分が抜けてしまい、中の銅線が見えるような代物だった・・・

まとめ

新型Surface Pro2017は、特にイラストやお絵かきを楽しみたい人にとっては決定版ともいえるモバイル端末に仕上がっています。タブレットやノートなどのデバイスを1台にまとめてしまいたい人には絶対オススメの一品。

今最新のモバイル端末で何が欲しいか悩んでいるのであれば、迷わずコレを買っておけば間違いないとオススメできます!