Nature RemoをGoogle HomeやAmazon Echoで使おう!設定方法と使い勝手を解説。

2018年1月21日Amazon Echo, Google Home, IFTTT, Nature Remo, スマートハウス

Nature RemoでGoogle HomeとAmazon Echoを連携

こんばんは、ゆきです!

以前「【便利すぎ】Nature Remo(ネイチャーリモ)でエアコンやテレビをアプリから一括操作!」の記事で、家庭内のリモコンを一括管理するデバイスを紹介しました。

Nature Remoは単独で使うよりもGoogle HomeやAmazon Echoといったスマートスピーカーと一緒に使う事で手放せないデバイスになります。

今回はそのスマートスピーカーと接続した場合の使用感の比較や、設定方法をご紹介します。

Nature Remo(ネイチャーリモ)をスマートスピーカーと使う

Nature Remoは冒頭でも述べたように、赤外線リモコンを一括で管理できるデバイスです。通常はスマホアプリから操作しますが、スマートスピーカーと連携することができます。

Nature Remoはスマートスピーカーと共に使用することで絶大な威力を発揮するんです。

そもそもリモコンを1つにまとめただけだと、結局スマホを取りだす手間が発生します。しかしスマートスピーカーと連携すると、音声操作だけで全て操作できてとっても便利

スマートスピーカーと言えば、有名どころではGoogle HomeとAmazon Echoがありますよね。

では、Nature Remoはどっちで使うのが良いのでしょうか?

Google Homeと一緒に使用するのがベスト

結論からいえば、Nature RemoはGoogle Homeと使用するのが一番良いです。

Nature Remoは、複雑な設定をしなくてもGoogle HomeやAmazon Echoとアカウント連携することでそのまま使用することができます。これはスマートフォン向けのアプリとは別に、スマートスピーカー向けのアプリ(スキル)を用意しているからなのですが、このアプリの使い勝手に差があります。

Amazon Echoのスキルの挙動がおかしい

エアコンやテレビはある程度うまく動作するのですが、照明操作の挙動が変です。何故か「照明を消して」というと、テレビを消したり、エアコンを操作したり謎の挙動をしてくれます。Remo側のアプリの問題かもしれませんが、不便です…。

Google Homeにはショートカット機能があり、より短いフレーズで操作できる

音声操作をする上で大事なのが、短いフレーズで操作が可能かどうかという点。

それぞれのコマンドはデフォルトの場合、以下のようになっています。
Google Home:「ネイチャーリモを使ってエアコンをつけて」
Amazon Echo:「リモでエアコンをつけて」

このままだと、Amazon Echoの方が短いです。ただし、Google Homeは後述のGoogle Homeのショートカット設定で「エアコンをつけて」だけで動作できるように設定可能なんです。

上記の理由から現時点ではGoogle Homeがおすすめです。

Google Homeでの設定

Google Homeとの直接の連携では、エアコン・テレビ1台ずつを操作することができます。それ以外の照明やその他機器については、IFTTTで連携を行う必要があります。

Nature RemoをGoogle Homeと連携する

ここでは、エアコン・テレビを1台ずつ操作できる連携を行います。

(1)まず初めに、Google Homeに「ねぇ Google、ネイチャーリモに繋いで」と話しかけます。「ネイチャーリモとリンクされていません。Google Homeアプリでネイチャーリモとグーグルアカウントをリンクできます」と回答があります。

(2)この状態でGoogle Homeアプリを見ると、「Nature Remoにリンク」カードが表示されています。タップし、Google Assistantとのアクセスを許可します。

Google Homeとアカウントリンクする

(3)メールアドレスを入力します。ログインメールが送信されるので認証を行えば完了。

Nature Remoログイン

なお、受信したメールを開く場合は、今回登録に使用したGoogle Homeアプリがインストールされたデバイスである必要があります。※PCで受信したメールを開くとエラーになります。

(4)ネイチャーリモでボタンを登録します。

エアコン:自動認識モードにて登録する

テレビ:「1~12チャンネル」、「音を消す・音量を上げる・下げる」、「電源」を登録しておく必要があります。

以上でGoogle Homeで利用する準備が整いました。早速次項の音声コマンドを利用してみましょう。

Google HomeのNature Remoの音声コマンド

Nature Remoを操作できる音声コマンドは次の通り。毎回「ネイチャーリモを使って~」とつけるのは面倒なので、次項のショートカット機能を使う事をお勧めします。

エアコンを操作する 「ネイチャーリモを使ってエアコンをつけて」
「ネイチャーリモを使ってエアコンを消して」
「ネイチャーリモを使って冷房をつけて」
「ネイチャーリモを使って暖房をつけて」
「ネイチャーリモを使って除湿をつけて」
「ネイチャーリモを使って温度をあげて(下げて)」
テレビを操作する 「ネイチャーリモを使ってテレビをつけて」
「ネイチャーリモを使ってテレビを消して」
「ネイチャーリモを使ってテレビの音を消して」
「ネイチャーリモを使ってテレビの音量をあげて(下げて)」
「ネイチャーリモを使って1ちゃんねるにして」

ショートカットを利用して便利に使おう

Google Homeには音声コマンドを短縮して登録することができます。これにより、「ネイチャーリモを使って」というフレーズを省略し、「エアコンをつけて」等のコマンドでエアコンを動作させることが可能です。

(1)Google Homeアプリのメニューボタンから、「その他の設定」を選びます。「ショートカット」を選択します。

Google Homeアプリの設定からショートカットの項目を選択します

(2)ショートカット右下の+ボタンを押し、ショートカットを登録します。
(次のように言ったとき)にショートカットの言葉を、(Googleアシスタントによる操作)に完全な音声コマンドを記入します。

ショートカットを登録する

以上で登録は完了です。全て登録するのは大変なので、ある程度よく使うコマンドを登録しておくとよいかも。

足りない機能はIFTTTで補う

照明やオーディオ機器などはGoogle Homeとの連携だけでは不足しています。

これらはIFTTTとの連携が必要。設定方法については、このページの下にある「IFTTTを使った設定」にて紹介しています。

IFTTTのアカウント取得・概要については「Google HomeをIFTTTと組み合わせてTwitterやLineなどと連携しよう!」をご覧ください。

Amazon Echoでの設定

Amazon Echoでは公式によれば、エアコン・テレビ・照明が操作できるとのこと。ただし、僕が試した限りでは何故か照明の操作でテレビがオン・オフされるという事態に…。

音声認識の関係か、やや使いづらいのが正直なところです。

Nature RemoをAmazon Echoと連携する

Amazon Echoはアレクサアプリからスキルを登録します。アレクサアプリの設定については、「Amazon Echoのアレクサアプリ(Amazon Alexa)の設定まとめ」でも解説していますのであわせてどうぞ。

(1)「Nature Remo」のスキルを検索し、有効にします。

Amazon Echoのスキル登録

(2)アカウントリンクのためログインが必要です。メールアドレス宛にログインメールを送付します。

Nature Remoログイン

(3)登録したメール宛に来たメールからNature Remoにログインすると、Alexaとの連携が求められます。許可すればリンク完了です。

Nature Remoとアカウント連携します

あとは、Amazon Echoに音声コマンドを伝えると操作できます。

音声コマンド

エアコンを操作する 「リモでエアコンをつけて」
「リモでエアコンを消して」
「リモで冷房をつけて」
「リモで暖房をつけて」
「リモで除湿をつけて」
「リモで温度をあげて(下げて)」
テレビを操作する 「リモでテレビをつけて」
「リモでテレビを消して」
「リモでテレビの音量をあげて」
「リモでテレビを1ちゃんねるにして」
照明を操作する 「リモで照明をつけて」
※僕の環境では正常に動作しませんでした…。

足りない機能はIFTTTで補う

Amazon EchoもGoogle Home同様、テレビ・エアコン・照明以外のオーディオ機器などはIFTTTを利用して操作する必要があります。

 

IFTTTを使った設定

ここではGoogle Homeを使った例で紹介します。

(1)Nature RemoをIFTTTに登録します。「My Applet」から「New Applet」を選択します。

(2)「Choose a service」から「Google Assistant」を選択します。

My appletからGoogle Assistantを選択します

(3)「Choose Trigger」の画面から「Say a simple phrase」を選択します。

Triggerを選択します。

(4)今回は電気をつけるコマンドを登録します。以下のように設定してみました。「What do you want to say?」には起動したい質問内容を、「What do you want the  assistant to say in response」には、Google Homeの応答内容を記載します。

Languageは「Japanese(日本語)」を選択します。

Nature Remoで電気をつける

(5)次にActionを選択します。「Nature Remo」を検索し、選択します。

サービスを選択する

(6)最初の1回はサービスとの接続が必要です。

Nature Remoのサービスと接続する

(7)アクションを選択します。「Control home appliances」を選択しましょう。

Nature remoのアクションを選ぶ

(8)Nature Remoで登録されているボタンが選択できるので、登録しておいた「リビングの電気-点灯」を選択し、「Create Action」をタップします。

Nature Remoのアクションを登録します

(9)最後にFinishボタンを押して完了です。

音声コマンド

IFTTTの音声コマンドは、Google Homeは登録した音声コマンドそのままで可能です。Amazon Echoはと伝える事でIFTTTのアクションが可能です。

Amazon Echo 「(登録フレーズ)をトリガー」
Google Home 「(登録フレーズ)」

まとめ:Nature Remoを使った音声操作は本当に便利

繰り返しになりますが、スマートスピーカーとNature Remoの組み合わせは本当に便利。生活が一気に楽になる便利さがあります。

ただ良いことばかりではなく、最近家庭内のホームネットワークが不安定です。時々Wi-Fiネットワークが死んでしまうんですよね…

Nature Remoやスイッチボットのせいか、Google Homeのせいなのか…はたまたルータのせいなのか…ネットワーク負荷が高いのか。

今後何かわかればその辺りも情報を追加します。

以上!