【初心者向け】自宅のスマートホーム化とは?1から始めるために必要なこと

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こんにちは、ゆき(@Yuki_no_yabo)です!

スマートホームという言葉をよく聞くようになりましたが、一体何ができるのか良く分からない、という方も多いと思います。

そこで今回は、そんな方に向けたスマートホームって何?一体何ができるの?というギモンから、1から自宅のスマートホーム化を自分でやる方法まで詳しく解説します。

yuki

目次で好きなところに飛んでね!

スマートホームとは

スマートホームとは、Wikipediaでは以下のように定義されています。

スマートホームとは、IoT(もののインターネット)やAIなどの技術を駆使して、住む人にとってより安全・安心で快適な暮らしを実現する住宅のこと。

Wikipediaより引用

…良く分からないかもしれません。

インターネットを利用したサービスで家を便利にする、と思ってもらえれば良いと思います。

yuki

例えば、自宅の電気を外出先から消す、なんてことができるよ

大手住宅メーカーや電機メーカなど、様々な企業がスマートホームのサービスを提供しています。

しかし、実は最近は色々な機器が出ており、個人でもスマートホーム化できる環境が整ってきています

あまりお金をかけなくても、次のようなことが個人でも出来るんです。

個人のスマートホーム化でできること

  • 自宅の照明や家電を外出先から付ける・消す
  • 自宅の状況をカメラで見る
  • 家にいる人に音声メッセージを送る
  • 就寝時に家の中の電気をまとめて消す

これだけでも一部です。

結構色々出来ると思いませんか?

yuki

最近は設定も簡単なので、簡単に自宅がスマートホームに!

スマートホーム化を自分で実現する場合に考えるべきこと

何をしたいか、目的を明確にしよう

スマートホーム化は個人でも比較的簡単にできますが、実際やってみると使わない機能も多かったりします

自分の目的に応じて機器を準備する事が重要です。

でも初めてなのに、目的と言われても…となっちゃいますよね。

例えば、以下のようなことをやってみたい!と思えるのであれば、是非ともスマートホーム化に挑戦してみましょう。

スマートホーム化の目的

  • 自宅にいる家族の状況を見守りたい
  • 外から自宅のエアコンをオンにしたい
  • 音声AIと会話したい
  • 家電や照明を音声操作したい

スマートホーム化したいけど、自分では難しい場合はMANOMA

ソニーが提供する、スマートホーム+インターネット回線サービスにMANOMA(マノマ)というものがあります。

こちらは、スマートホーム機器とインターネット回線を提供するサービスです。

初期設定を工事の際に実施してくれるため、スマートホーム化の設定に悩む必要が無くなります。

スマートホーム化したいけど、設定を自分でしたくない…という場合には利用してみてはいかがでしょうか。

自分で出来る!自宅のスマートホーム化のススメ

自宅をスマートホーム化してみよう

さて、それでは実際に自分の力でスマートホーム化を進める事を考えていきましょう。

個人で簡単にできるスマートホーム化のイメージ

今回は、比較的安価に購入できるスマートデバイスを活用したスマートホーム化について解説します。

次のように、スマートスピーカまたはスマートフォンから、自宅の家電やスマート家電を操作できるようにすることを目指します。

個人で出来るスマートホームの全体像
機器役割
スマートフォン各機器の設定や操作のために必要。
スマホアプリで設定するものが大半であり、必須。
スマートスピーカー音声操作で家電を操作したりできる。
あると便利。
スマートリモコン赤外線リモコンで操作する家電を一括で管理することができる。
あると、家電の操作の幅が広がる。
スマート家電モニタリングカメラ、ルンバ等のロボット家電、電子錠など、元からスマホやスマートスピーカーで操作できる家電。

スマートホーム化する前に考えておくべきこと

スマートホーム化を進めるにあたって、必須となる環境が3つあります。

スマートフォンを持ってない場合は出来ない

スマートホーム化に利用する機器の設定は大半がスマホアプリで設定を行います

このため、スマートフォンが無い環境では利用する事が出来ません。

無線LAN(Wi-Fi)環境は必須

スマートリモコンやスマート家電との接続は、Wi-Fiネットワーク経由で行います。

家庭内のネットワークに無線LAN(Wi-Fi)環境が無い場合は、スマートリモコンやスマート家電との接続ができないため、必ず準備しましょう。

Google Nest Wi-Fiは初心者でも簡単に設定できる無線LANルータなので、とてもオススメです。

Google Nest Wifi ルーター メッシュネットワーク対応 GA00595-JP
グーグル(Google)

コンセントの数は不足していないか

意外と見逃しがちなのがコンセント。

スマートスピーカーやスマートリモコン、スマート家電等は当然どれもコンセントに繋ぐ必要があります。

日本の住宅は以外とコンセントの数がありません。部屋の中に設置する機材の数だけコンセントがあるか、確認しましょう。

スマートホーム化に必要な機器

Amazon Echoは部屋のどこでも音が拾える

次にスマートホーム化に利用できる機器にどのようなものがあるのか、ご紹介します。

利用シーン別に必要な機器だけ知りたい場合は、こちらからどうぞ。

絶対に購入するべきオススメの機器

スマートリモコン

Nature RemoでGoogle HomeとAmazon Echoを連携

スマートリモコンは、リモコン(赤外線リモコン)のついた家電を、スマホアプリやスマートスピーカーで操作できるようにする機器です。

現在市販されている多くの家電には、リモコンが付いている事が多いです。

そのリモコンをスマートリモコンに覚えさせることで、スマートリモコンから部屋中のリモコン付き家電を一括で操作できるようになります。

オススメのスマートリモコンは、Nature Remoか、Switch bot hub miniです。

スマートスピーカー(スマートディスプレイ)

Amazon Echoのある生活

スマートホーム化を進めるにあたって、スマホで管理するだけでも良いのですが、音声操作ができると更に便利に使うことができます。

スマホだと手元にスマホを持っていないと操作ができませんが、スマートスピーカーを使えば部屋のどこに居ても声だけで操作できるのでとても便利なんです。

これは使ってもらえれば、絶対に実感してもらえます。

yuki

我が家のアレクサに話しかけている言葉1位はテレビを消して、だよ!
リモコンを探さなくていいからとても便利なんだ。

スマートスピーカーの代表的なものとして、Amazon EchoとGoogle Homeがあります。

個人的にはAmazon Echoをオススメします。

目的に応じて準備するもの

Switchbot ボット

スイッチボットが正常に動作する取り付け方

Switch botボットは、照明スイッチ等のスイッチを押す事ができるロボットです。

照明や家電のリモコンが無いような場合でも、Switchbot ボットを使う事で、スイッチを押す動作ができるようになります。

スマートロック

スマートロックは自宅のカギを電子錠にすることが出来る機器です。

後付けで出来るものが多く、メジャーなSonyのQrio(キュリオ)でも2万円弱で購入することができます。

スマートフォンを利用して、玄関についたら解錠する、玄関から出たらオートロックする、というようなことが出来るようになります。

また、スマートスピーカーに話しかけて施錠・解錠することもできます。

スマート家電

スマート家電は各社から様々なものが出ています。

代表的なものは以下の通りです。

代表的なスマート家電

この中でも特にカメラは、防犯や見守り、テレビ電話など色々な用途に利用する事が出来るのでオススメです。

スマートプラグ

スマートプラグは、リモコンが無いような家電製品に対し、コンセントのオン・オフで電源のオン・オフを出来るようにする機器です。

最近の家電で、コンセントのオン・オフだけで動作するというものは余りないかもしれません。

マルチタップの元電源に利用して外出時にまとめて電源オフという使い方もできます。

色々な会社から出てますが、電気使用量も測れるSwitch botスマートプラグがオススメです。

注意

スマートプラグの定格容量は1500Wになっている事が多いです。
多くの機器を接続するマルチタップは、1500Wをすぐに超えてしまうので、良く分からないうちはこの用途で使わないようにしましょう。

赤外線拡張機器

赤外線拡張機器は、赤外線リモコンが無いような機器に対して、リモコンでオン・オフできるようにする機器です。

主にスマートプラグの利用できない照明などで活用することができます。

ケース別:準備する機器

スマートホーム化に利用できる機器を色々ご紹介しましたが、実際何が必要なのか悩んでしまいますよね。

そこで、ケース別に必要なものをご紹介します。

自宅にいる家族の状況を見守りたい

自宅にいる家族の状況を見守りたい、防犯したいという用途には次がオススメです。

見守り用に必要なモノ

特に他の機器は無くても大丈夫です。

TP-Linkのネットワークカメラにはスマホアプリが用意されており、スマホとネットワークカメラの間で通話することもできます。

暗視機能(夜間でも見える)や、動体検知(動くものに反応する)を搭載しており、防犯用途にも最適です。

外から自宅のエアコンや家電を操作したい

外出先から家電を操作したい場合は、次がオススメです。

外から自宅のエアコンや家電を操作したい場合に必要なモノ

スマートリモコンで操作できない家電を、外出先から操作したい場合には、スマートプラグやSwitch bot ボットを活用しましょう。

音声AIと会話したい

アレクサやGoogleアシスタントといった音声AIと会話したい場合には、次がオススメです。

音声AIと会話したい

ちなみに、音声AIではたくさんの事が出来ます。スマートスピーカーだけでこんなにも多くの事ができるんですよ!

アレクサができること(一例)

  • 音楽をかける
  • アラームをかける
  • リマインダーを設定する
  • スケジュールを確認する
  • 時間をきく
  • ニュースを聞く
  • 天気予報を聞く
  • スポーツや株価の結果を知る
  • 他のアマゾンエコーに電話をかける(ビデオ通話も可能)
  • 動画を再生する

家電や照明を音声操作したい

音声操作したい場合は、スマートスピーカーは必須です。

対象とする家電に応じて、スマートリモコン、スマートプラグ、Switchbotなどを組み合わせましょう。

家電や照明を音声操作したい場合に必要なモノ

一歩進んだスマートホーム化にオススメのサービス

スマートホーム化を更に便利にするサービスとして、IFTTT(イフト)というものがあります。

IFTTT(イフト)

IFTTT(If this then that)は、様々なWEBサービスの連携を支援するサービスです。

英語のみでの提供なので、設定のハードルは少し高いですが、スマートホームの用途として次のような事ができます。

IFTTTのサービスでできること

  • 音声AIに話しかけてTwitterに呟く
  • 音声AIに話かけてラインにメッセージを送る
  • 定期的に室温情報をメールでおくる

もし、こんな機能を追加出来たらなぁと思っている方は、IFTTTを上手く活用することで実現できるかもしれませんよ!

まとめ:初心者でも設定は簡単なので、是非やってみよう!

最近の製品は本当に設定が簡単なように出来ており、初心者でも気軽にスマートホーム化が実現できます。

無くても困りはしませんが、あるととても便利になるので、是非挑戦してみてくださいね!

以上!