【富山県】散居村展望台と世界遺産・合掌造り集落の1つ相倉集落へ行ってきた

2017年7月26日世界遺産, 合掌造り, 富山県, 散居村展望台, , 旅行記, 相倉集落

相倉集落

こんにちは!ゆきです!

世界遺産の合掌造りといえば、岐阜県の白川郷が観光客の訪問者も多く有名ですが、富山県の五箇山の合掌造りも山間に位置する静かな集落で、それこそ数百年前の日本を偲ぶような、何だか心が懐かしい気持ちになるスポットなんです。

その頃生きてないけど、不思議。

さて、今回はそんな五箇山の合掌造り集落の1つ相倉集落と、富山市からの移動の道中にあった散居村展望台について紹介します。

富山市から相倉集落の道中にある散居村展望台

私は前日富山市に滞在していました。富山市から相倉集落へはおよそ2時間の移動工程になりますが、折角なので砺波(となみ)平野を一望できる散居村展望台にも立ち寄りました。

散居村展望台の位置
by Google。散居村展望台はちょうど道中にある。
散居村展望台の駐車場
散居村展望台の駐車場。愛車のNBOX+だよ!

散居村展望台へは、少し階段を上る必要があります。車いすの方がたどり着くのは難しいかもしれません。

散居村展望台への道中。
散居村展望台への道中。

砺波市(となみ)はコスモスが有名なようで、あちこちにコスモスが植えてありました。この近隣にある夢の平スキー場には100万本のコスモスがあり、秋にはコスモスウォッチングの企画もしているようです。

階段の道中から見えるコスモス畑。
階段の道中から見えるコスモス畑。

そして展望台。あと少し。なんだか独特の形してるね!
インベーダーゲームの一番奥のやつみたいだ。

散居村展望台
散居村展望台

展望台からは砺波平野とそこに広がる田畑が一望でき、気持ちのよいスポットでした。本当はもっとパノラマビューなんですが、私のカメラでは捉えきれず。

ぜひご自身の目で見てみてください。夕日も綺麗だそうですよ!

展望台からの光景
展望台からの光景

そして五箇山へ。

五箇山の相倉集落は日本昔話の光景が広がる素敵な場所だった

合掌造りの白川郷は近年観光客の増加に伴い、お土産屋やホテル等が建設され、かなり観光地として整備されている印象ですが、相倉集落は未だ手つかずの自然が残り、昔の村の面影を残す良スポットでした。

正直白川郷よりも相川集落の方が好きかも。

相倉集落の駐車場からの光景
相倉集落の駐車場から。まるで日本昔話に出てくる村みたい。

ちなみに相倉集落の駐車場は、駐車料金及び保全料金として普通乗用車の場合500円を支払う必要があります。バイク(二輪車)の場合は100円です。

駐車場を入ってすぐに、相倉集落全景撮影スポットの案内が。徒歩5分、300メートルとのこと。結論からいうと、この撮影スポットは相倉集落に訪れたら是非いくべきです。

ポスターのような写真が取れますよ!

相倉集落全景への案内板
相倉集落には全景を撮影できるスポットがある。

田畑の隙間をぬって、整備された道を進んでいきます。

絶景への道中。
絶景への道中。空が綺麗やぁ…。東京だと大気が汚れていて綺麗にみえんのよね…

そして、展望場所へ。

展望台前の看板。
展望台前の看板。「あなたの心に残る風景です」とは凄い自信だ!
展望場所から相倉集落を望む
展望場所から相倉集落を望む。看板に偽りのない素敵な光景であった。

これで空が入道雲が遠くにあれば何も言う事なかったなー!(贅沢)

この辺りは冬はかなり雪が積もるようで、冬の合掌作りも趣がありそうです。ここまで登れるかは不明です。(´ω`)

相倉集落の観光場所とグルメ

相倉集落にはいくつか観光できる場所があります。
以下が施設一覧です。

食事処 相倉屋、茶店まつや
おみやげ 相倉屋、茶店まつや、庄八
民宿 勇助、 庄七、長ヨ門、五ヨ門、なかや、与茂四郎
観光 勇助(合掌造りの内部見学)
五箇山和紙漉き体験館(和紙造りの体験)
相倉民族館(先住民の生活様式の紹介)
相倉伝統産業館(五箇山の伝統産業の紹介)

今回は丁度お昼だったので、茶店まつやさんで昼食を頂き、合掌造りの勇助の見学をしてきました。

相倉集落での食事・お土産処:茶店まつや

茶店まつやさんは恐らくこの相倉集落で一番大きいお土産・お食事処です。
店内には多くのお土産が販売されており、ここで一通りのものが揃います。

茶店まつや。
茶店まつや。食事もおいしく、お土産屋としての規模も大きい。

今回は以下の写真に写っている山菜てんぷらざるそばと、冷やしぜんざい、五箇山豆腐を頂きました。

オススメメニュー。
オススメメニューぽい。
てんぷらそば
天ぷらざるそば(950円)。地場産の野菜を使っているとのこと。奥の豆腐は別注文だよ!
冷やしぜんざい
冷やしぜんざい(480円)。写真と違ってソフトクリーム。こちらの方が好みだ!

この相倉集落周辺の伝統的な料理として五箇山豆腐があります。縄で縛れるほどの固さのお豆腐で、天ぷらの一部としても出てきました。普通のものよりも歯ごたえがあっておいしい。

冷やしぜんざいは、想像通りのお味。暑い夏にぴったりだNE!(*´ω`*)

合掌造りの内部見学:勇助

合掌造り勇助
合掌造り勇助

勇助は駐車場から集落に入って真っ先に見える大きな合掌造りの建物。
夜は民宿ですが、昼間は内部見学ができるようになっています。入館料は大人300円なり。

1階から屋根裏の3階まで登れ、中の展示では明治時代からの産業であった養蚕(ようさん)業の事を伝えています。

養蚕業の展示
養蚕業の展示

養蚕業は蚕(カイコ)という蛾の幼虫が、蛹(さなぎ)になる時に糸を出して繭を作ります。その繭を使って絹を作るんですが、現在は海外の安い労働力を活用した絹生産が活発なことや、化学製品(ナイロン等)の発展により、日本の養蚕業は殆ど衰退しているようです。

うちのばっちゃんも種子島で昔作ってました。子供のときに見た大量の蚕は中々の恐怖やったぞ・・・

1階のいろり
1階のいろり。夜はお客さんをもてなす場所に。

合掌造りの内部構造も見学できるので、民宿への宿泊の予定がなく、建築に興味のある方にはオススメのスポットです。

おわりに

ご覧いただいたように、相倉集落は白川郷とはまた違った雰囲気を持っており、白川郷で合掌造りを見た方にもオススメできるスポットです。

もし富山に行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。



スポット情報

散居村展望台

営業時間:無休
料金:無料
住所:〒939-1428 富山県砺波市五谷160
マップ:

相倉集落

営業時間:無休
※通常の集落なので常識的な範囲内で。
料金:自動車500円、二輪車100円
住所:〒939-1915 富山県南砺市相倉611
マップ:

旅の記録

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