Google Homeで出来る22の事と使い方・音声コマンド例のまとめ(1/21更新)

2017年9月28日Google, Google Home

Google Home

こんばんは、ゆきです!

いよいよ日本でも発売されたGoogle Home。スマートスピーカーとして北米で人気を博した商品がついに日本にもやってきました!

Google Homeは、声で操作する音声AIを備えたスピーカーです。そんなGoogle Homeは一体どういう事ができるようになるのでしょうか?実際に購入した僕が、できることについて判りやすくまとめました。

(1/21)リマインダー対応した旨追記
(1/14)ラジオでTune-inが再生できる旨・Google Homeアプリについて追記
(1/10)アラーム・タイマーに追記

目次

Google Home(グーグルホーム)とは何か?

Google Home Max外観
by ITmedia

Google Homeは、Amazonが先行して販売していたAmazon Echoと呼ばれるスマートスピーカに対抗するため、2016年に北米で発売されたGoogle製のスマートスピーカーです。AIにはGoogle Assistant(グーグルアシスタント)を搭載しています。

スマートスピーカーは搭載された音声AIに話しかける事で様々な操作を行うスピーカーです。例えば、以下のようなことが出来るようになります。

アイコンーゆき(左)
ゆき

ねぇ、Google。お気に入りの音楽をかけて。

Google home アイコン
GoogleHome

Google Play Musicからお気に入りの音楽を再生します。

また、Googleの様々なサービスとも連携しており、音楽の再生だけではなく、スケジュール管理・通話・家電製品の操作・経路検索・言葉の検索等多機能になっているのが大きな特徴。既存の音楽再生用のスピーカーとは一線を画し、AIによるコンシェルジュが内臓されているような賢いデバイスなのです。

日本では2017年10月6日に発売され、価格は14,000円(税抜)。また、10月23日には、スピーカーを簡略化したGoogle Home miniが登場予定となっています。こちらはより安価な6,000円(税抜)。

Google Home

デザイン面では好みが判れるところだと思いますが、Amazon Echoが質実剛健でクールなイメージなのに対し、Google Homeはキュートで愛くるしいような雰囲気に仕上がっています。個人的にはどちらも家の雰囲気によく馴染むデザインであると感じますが、日本の和室でも馴染みそうなのはGoogle Homeかも。

Google Homeは発売当初こそAmazon Echoに及ばなかったものの、Googleによるアプリケーションの追加により、多くの事ができるようになりました。また、Amazonの持たないモバイルデバイス(スマホなど)との融合の面でも優位性が出てきており、今後Amazon Echoに対抗する最も大きな勢力の1つになると考えられます。

Google Homeのレビューは以下の記事で行っていますので、併せてどうぞ。

あわせて読みたい
【レビュー】Google Home(グーグルホーム)の使い勝手を判りやすく解説!音声認識がとっても賢い!
【レビュー】Google Home miniはオススメか?Google Homeとの比較や使い方を紹介します。

Google Homeのできること:Googleオリジナル

では、Google Homeでは具体的にどんなことが出来るようになるのでしょうか?

1.音楽の再生

Google Play Music

スピーカーなんだから当たり前でしょ?と思うかもしれませんが、ここで重要なのはGoogle Play MusicSpotify等の音楽ストリーミング配信のサービスから再生が出来る事。これにより数千万曲ともいわれる音楽を気軽に再生できるようになります。

今までの音楽プレイヤーと異なるのは、自分の今の気分に合わせて曲がかけられること。

毎回音声で曲やアルバムを指定してかける事もできますが、それは結構手間です。それよりも「リラックスする曲をかけて」「カフェの曲をかけて」といった雰囲気で曲がかけられる点が非常に優れた点。まるでお店にいるかのように、様々な音楽がかけられるので、日頃自分で選ぶ時にはチョイスされなかった曲も再生され、思いがけない音楽に出会う事も。

気に入った曲は「この曲好き」といえば、お気に入りに入れてくれて、自分だけのお気に入りリストを作る事もできます。

僕は高校以来殆ど音楽を聞かなくなったのですが、Google Homeを購入してからは毎日聞いています。音楽っていいもんですね!

Google Play MusicやSpotifyに登録されていない曲は、別途5万曲までGoogle Play Musicにアップロードしてその音楽もGoogle Homeで聞くことができるので、自分の好きな歌手の曲が無くても安心です。

あわせて読みたい
Google Play Musicに音楽を追加してGoogle Homeで再生する方法

さらに、Google Homeを複数持っていると、それぞれが同期して音楽を再生することも可能なので、大規模なパーティにも活用できます。この辺りの機能は流石アメリカ。

尚、Google Play MusicはGoogle Homeを購入すると3か月無料体験が付いています。

対応サービス

Google Play Music、Spotify(無料会員でも可)、AUうたぱす(予定)

音声コマンド例

 できること  音声コマンド
 音楽を再生する 「何か音楽をかけて」
「カフェの曲をかけて」
「〇〇(歌手名)をかけて」
「××(曲名)をかけて」
「△△(プレイリスト名)をかけて」
曲を操作する 「次の曲をかけて」
「前の曲をかけて」
「一時停止して」
「再生して」
「停止して」
音量を操作する 「音量をあげて」
「音量をさげて」
「音量を30%にして」(%で指定)
曲名を確認する 「この曲何?」
好みを登録する 「この曲好き」→お気に入りリストに登録
「この曲嫌い」→曲のスキップ(今後再生されなくなる?)
スリープタイマーの設定 「22時に音楽を止めて」
「10分後に音楽を止めて」

2.ニュース・ラジオ・Podcastの再生

音楽だけではなく、提携されているラジオニュースやインターネットラジオなども聞くことができます。現在は下記に記載しているラジオ局・サービスに対応しています。

Radikoは住んでいる地域のものに限られるため、注意が必要です。Tune-inではJCBAのコミュニティFMであれば、全国のものを聞くことができます。
Radikoのラジオ一覧:http://radiko.jp/index/
Tune-inのラジオ一覧 : https://tunein.com/radio/Japan-r101255/

対応サービス

朝日新聞アルキキ、NHKラジオニュース、公式ITニュース、J-WAVE TOKIO HOT 100、スポニチ、TBSラジオ、日経電子版NEWS、ニッポン放送、毎日新聞、ラジオクラウド、ラジオNIKKEI、Radiko、Tune-in

音声コマンド例

 できること  音声コマンド
ラジオ・Podcastを再生する 「日経電子版をかけて」
「スポーツニュースをかけて」
「ベイFMをかけて」
ラジオ・Podcastを操作する 「次のニュースをかけて」
「一時停止して」
「再生して」
「停止して」
音量を操作する 「音量をあげて」
「音量をさげて」
「音量を30%にして」
スリープタイマーの設定 Radikoで対応確認
「22時に音楽を止めて」
「10分後に音楽を止めて」

3.天気予報

Google Homeの天気予報は現在地や、明日の天気だけではなく、翌週の天気や他の地域の天気も教えてくれます。

毎朝テレビをつけて、天気予報の時間まで待たなくてもOK。「ねぇ、Google。今日の天気は?」と聞けばすぐわかります。これはとっても便利。

音声コマンド例

 できること  音声コマンド
 現在地域の天気 「今日の天気は?」
「明日の天気は?」
「昨日の天気は?」
「来週の天気は?」
※確認できるのは来週の天気まで。
「今日は傘いる?」
「明日は雪降る?」
「今日の気温は?」
「明日の最低気温は?」
他地域の天気 「ロンドンの天気は?」
「ロンドンの翌週の天気は?」
「ロンドンは明日雨降る?」

4.多言語翻訳

日本語を他の言語でどのように言うか、という翻訳が可能。例えば「こんにちはを英語で?」⇒「Hello」というように回答してくれます。マイナーな言語まで対応しているのは凄い。

但し日本語認識に特化しているためか、英語等ほかの言語を日本語に翻訳するのはかなり難しい。というか認識してくれない。日本人発音なせいなのかな…。

翻訳はぱっと見便利に見えるのですが、実際に使ってみると使う機会が乏しいです。家庭内に外国の方を呼ぶ機会がほとんどないので、翻訳結果の利用機会がないんですよね。音で言われても、僕の聞き取りが弱くて綴りを書きとれないという問題も。

(自分)「りんごを英語で」→(Google Home)「Apple」と回答するため、「りんご=Apple」と分かっていれば良いですが、「りんごは英語でappleと言います」と回答してくれた方が嬉しいですね。

 できること  音声コマンド
 日本語→多言語 「こんにちは」を英語で。
「おやすみなさい」をスペイン語で。

5.株価の確認

日経平均株価や特定株の株価を調べる事ができます。日本株だけでなく、米国株や有名な株式市場のインデックスの値、為替の値も調べられます。ただし残念な事に株価は1日前の終値までしか調べられません。米国株は1時間前までいけます。

朝確認する分にはいいのですが、夜確認には不向きかも。

音声コマンド例

 できること  音声コマンド
 株価の確認 「東京電力の株価は?」
「神戸製鋼の終値は?」
「スクウェア・エニックスの株価は?」
株価は?と聞くと上昇率まで教えてくれる。
インデックスの確認 「日経平均株価は?」
「TOPIX指数は?」
「香港の株価は?」
為替の確認 「ユーロドルは?」

6.スポーツ結果の確認

野球とサッカーの試合結果や予定を確認することができます。メジャーリーグも対応。

音声コマンド例

 できること  音声コマンド
試合結果の確認 「阪神の試合結果を教えて」
「レッドソックスの試合結果を教えて」
試合予定の確認 「プレミアリーグの試合はいつ?」
「浦和レッズの試合はいつ?」
「広島の試合はいつ?」
シーズン結果の確認 「チャンピオンズリーグの結果を教えて」
競技ごとの結果を確認 「野球の結果を教えて」
「メジャーリーグの結果を教えて」

7.言葉の意味や定義を調べる

様々な言葉の意味をGoogle Homeが教えてくれます。Wikipediaやコトバンク等の様々な百科事典系のメディアからに掲載のある言葉は殆ど検索することが可能なので、「一期一会の意味を教えて?」なんてこともできます。

月までの距離や日本の面積などもOKなので、何でも聞いてみましょう。

音声コマンド例

 できること  音声コマンド
 言葉を調べる 「リラックマって何?」
「ジャンヌダルクって誰?」
「データベースって何?」→なぜかNG
「リレーショナルデータベースって何」→なぜかOK
数値を調べる 「月までの距離は?」
「日本の面積は?」
料理のカロリーを調べる 「カレーライスは何カロリー?」

8.アラーム・タイマーをセットする

Google Homeは目覚ましやアラームの代わりにもなります。特に使用頻度の高い機能の1つ。僕はインスタント麺のためにタイマーをよく使用しています。

アラームは複数登録できます。タイマーは名前を付けなければ1つのみ、名前を付けたタイマーをセットすれば複数登録可能です。

(1/10追記)平日にアラームのコマンド、名前ありタイマーの動作について追記

音声コマンド例

 できること  音声コマンド
 アラーム 「アラームをセットして」
「XX時にアラームをセットして」
「アラームを消して」
「X時YY分のアラームを消して」
「アラームを教えて」
「平日のXX時にアラーム」
タイマー 名前なし 「タイマーをX分後にセットして」
「タイマー後何秒?」
「タイマー止めて」
「タイマーをリセットして」
名前あり 「ラーメンのタイマーをセットして」→時間指定
「ラーメンのタイマーをキャンセルして」
「タイマーをすべてキャンセルして」

9.スケジュール・リマインダーを確認する

Googleカレンダーと連携したスケジュールの管理も簡単に実施することができます。今日の会議の予定などを確認したり、フライトや通勤経路の現在の所要時間を聞いたり、朝の忙しい時間に手で操作をしなくても、声のやり取りだけで情報を取得できるのは大きなメリットです。

また、最もよく使う音声コマンドに「今日はどんな日?」があります。これはその日の天気・ニュース・スケジュールを纏めてGoogle Homeが教えてくれる機能で、朝いちばんの情報確認に最適な便利なコマンドなのでぜひ覚えておきましょう。

(2018/01/21)リマインダー登録に対応しました。
リマインダーを登録しておくと、時間に近づくとスマホの方に通知します。なお、iOSデバイス(iPhone等)の場合は事前にGoogle Assistantアプリをダウンロードしておく必要があります。

音声コマンド例

 できること  音声コマンド
 スケジュール確認 「次のミーティングはいつ?」
「フライトの出発時刻は?」
「月曜日の予定は?」
今日の情報一覧 「今日はどんな日?」
混雑状況 「会社までの道路状況は?」
「職場までの渋滞情報は?」
リマインダーを登録 「リマインダーをセットして」
リマインダーを確認 「今日はどんな日?」
→今のところリマインダーの確認方法は「今日はどんな日?」もしくはGoogle Assistantアプリからのみとなります。

10.鉄道・道路・フライトの経路情報を確認する

グーグルホームは、GoogleマップやGoogleフライトと連動し、通勤経路の情報や航空運賃・フライト時間等の情報を取得することができます。尚、自宅や職場といったキーワードで情報を取得する場合、事前にグーグルホームアプリで設定が必要です。

電車の遅延情報も取得できると良いのですが、現状は到着時間が何分かかるかのみ確認可能です。

音声コマンド例

 できること  音声コマンド
フライト情報の検索 「明日の東京から福岡の飛行機は?」
道路情報の検索 「会社までの道路状況は?」
「自宅から八景島シーパラダイスまでのルートは?」
「職場までの渋滞情報は?」
電車情報の検索 「自宅から八景島シーパラダイスまでの電車のルートは?」
「品川駅までの経路を教えて?」
「新宿御苑までの乗り換え案内を教えて」

11.計算をする

これは結構便利。ちょっとした計算をしてくれます。暗算が必要になったときはGoogle Homeに呟けば解決してくれます!

ルート2がいくつだったっけ?など、忘れた時も安心。

音声コマンド例

 できること  音声コマンド
 四則演算 「100たす29は?」
「500ひく100は?」
「500かける4は?」
「10わる3は?」
割合の計算 「100の20%は?
ルート 「ルート6は?」

12.単位換算をする

コレも割と便利。よく使うのに忘れがちなアメリカ系の定義もすぐに教えてくれます。

音声コマンド例

 できること  音声コマンド
 単位換算 「摂氏1度は華氏何度?」
「1マイルは何キロメートル?」
「1ドルは何円?」

13.お店の場所や情報を探す

最も近いお店を探すことができます。ただし言葉で言われても判らないので、検索結果をスマホと連動できるともっといいんだけど…。現状はGoogle Homeアプリのマイアクティビティから、検索した履歴が表示されるのみ。

今後のアップデートに期待です。

音声コマンド例

 できること  音声コマンド
 近くの場所を探す 「近くのハンバーガーショップは?」
「薬局は?」
「コンビニは?」
具体的な住所を探す 「ディズニーランドはどこにあるの?」

14.買い物リストを作成する・メモをする

Google homeでは、買い物リストに必要な食材を登録しておくことができます。例えば「トイレットペーパーを買い物リストに登録して」といえばOK。紙のメモだと無くしたり、スマホだと登録するのが面倒だったりしますが、音声で登録するならキッチンで思いついたときに呟いておけば買い物リストがどんどん更新されます。

買い物リストはGoogle Homeのアプリ上で再確認できるので、外出先での買い忘れがなくなります。個人的に習慣化できれば、買い物リストは使い勝手が良いと思います。

また、Google Homeは3つまで物事を覚えることができます。例えば「鍵は机の上に置いた、と覚えておいて」といえば、そのフレーズを日付付きで覚えることが可能です。上書きしていくと古いものから消えるため、その点は注意。

音声コマンド例

 できること  音声コマンド
買い物リストへの追加 「〇〇をショッピングリストに追加して」(買い物リストでも可)
※ショッピングリストの削除はアプリからのみ可能
買い物リストを確認する 「買い物リストを確認して」
フレーズを覚える 「鍵は机の上にある、と覚えておいて」
覚えている事を確認する 「何を覚えている?」

15.楽しい事をする

これは結構面白い機能です。Google Homeが自ら何かをやってくれます。ちなみに下記の音声コマンド例にある、1から100まで数えてをやると、33の次は百に飛ぶという…。お茶目な奴め…。

コイントスやサイコロはゲームに使ったり、すごろくのサイコロがない時に代用したりと色々使えます。

音声コマンド例

 できること  音声コマンド
面白い話 「〇〇(動物)の鳴き声を教えて」
「面白い話をして?」
「豆知識を教えて」
「名言を教えて」
「回文を教えて」
「早口言葉を教えて」
「ことわざを教えて」
環境音を再生する 「雨の音」
「雷の音」
「海の音」
「森の音」
運任せのお楽しみ 「コインを投げて」
「サイコロを投げて」
「サイコロをX個投げて」
「1から100まで数えて」
「数字を1つ言って」(1~100までの数字をランダムに言う)
「1000の乱数を言って」(1000じゃなくてもOK)
「おみくじを引いて」
その他 「面白いこと」
「お前はもう死んでいる」
「メリークリスマス」
「君の名前は?」
「トリックオアトリート」
「ハッピーニューイヤー!」

16.ゲーム・占いで遊ぶ

水晶占い、星占い、なぞなぞ、あっちむいてホイができます。

なぞなぞは中々クオリティが高いですね!家族で遊べます。

音声コマンド例

 できること  音声コマンド
水晶占い 「水晶占い」
→「何か適当な事を聞く」
星占い 「星占い」
「双子座の運勢を教えて」
あっちむいてホイ 「あっちむいてホイ」
なぞなぞ 「なぞなぞをしよう」
「なぞなぞ」

17.Google Assistantの事を知る

Google Homeに搭載されている音声AIのGoogle Assistantと会話することができます。

音声コマンド例

 できること  音声コマンド
 質問をする 「Siriのことをどう思う?」
「好きな色は?」
「誕生日はいつ?」
「君が好きです」 などなど

18.Chromecastと連携することができる

Chromecastに対応しているため、動画をテレビに表示するよう指示したり、スケジュールをテレビに表示したりも可能になります。
※但しChromecastは別途購入が必要です。

ChromecastはHDMI経由でテレビのオンオフやボリュームコントロールが出来るので、Google HomeとクロームキャストがあればTVのスマート化は完了です。

また、下記の動画にあるようにGoogle Photoの写真をテレビに表示したりもできます。

ChromecastへのGoogle Homeからのキャストは、Youtube、Netflix、AUビデオパスが閲覧できるようになります。AmazonビデオやHulu、dTVは未対応。ややこしいですが、Chromecast自体はAmazonビデオやHulu、dTVを閲覧できます。Google Homeから音声コマンドで操作できないというだけです。

Netflixで指定時間を進めたり戻したりするのは結構便利ですよ!

音声コマンド例

 できること  音声コマンド
Netflixの再生 「Netflixのフルハウスを再生して」
「15秒進めて」
「1分戻して」
「一時停止して」
「再生して」
Youtubeの再生 「Youtubeで面白い動画を再生して」
Google Photoの再生 「(デバイス名)でGoogle Photoを表示して」
「猫の写真をみせて」
「去年の写真をみせて」
テレビの操作 「テレビをつけて」
「テレビを消して」
「音量をあげて」
「音量を下げて」

19.スマートホーム対応家電を操作する

日本では余り馴染みのないスマートホームデバイスですが、米国では多くの製品が販売されています。例えば電灯と連携することで、Google Home経由でスイッチのオン・オフが出来たり、「コーヒーを淹れておいて」といえば、Google Home経由でコーヒーを淹れておくという事も可能です。

現在は、iRobotのルンバや、フィリップスHueのLED照明等が対応しています。

個人的に、テレビやエアコンがスマートホームデバイスの1つになってくれると、一々リモコンを探さなくてもテレビが付いたり、音量調整したりが出来そうなのでありがたいですね。
今後対応製品が増えることに期待したいところ。

Google Homeは既にKDDIと提携が発表されており、au Homeというスマートホームの一端を担っていくので、この辺りも今後の動向から目が離せません。

対応サービス(予定を含む):
au Home、インテリジェントホーム、ダイワハウス、フィリップスHue、Roomba、iRobot

音声コマンド例

 できること  音声コマンド
照明のオンオフ 「電気をつけて」
「電気を消して」
iRobot 12月対応予定

20.IFTTTと連携する

IFTTT(イフト)は、If this then that(もしこれをしたなら、その時あれする)の略で、様々なアプリケーション間の連携を行ってくれる便利なサービス。

このサービスを使うと、Google Homeで呟いた内容をTwitterやFacebookに投稿したり、Google HomeからIFTTTに対応したデバイスを操作したり等様々な事が出来るようになります。現在登録されているサービスは350種以上もあり、米国発の著名なITサービスはかなりの数が対応しています。

IFTTTをGoogle Homeで使った例については、以下の記事でまとめました。Node.jsを使えば、自発的に喋らせることも比較的簡単にできます。

あわせて読みたい
Google HomeをIFTTTと組み合わせてTwitterやLineなどと連携しよう!
簡単!IFTTT連携でNefry BTのスイッチを押すとGoogle Homeが喋る仕組みを作る

音声コマンド例(自分で定義できるので色々作れちゃいます!)

 できること  音声コマンド
Twitterへの投稿 「Twitterに「明日京都いこう」と投稿して」
Lineへの投稿 「Lineに「牛乳かってきて」と投稿して」

21.Android携帯を探す

Googleによるアップデートで、Android携帯を探す事ができるようになりました。

音量最大で鳴らすことが出来るため、すぐに見つけることができます。僕は結構どこに置いたか忘れるのでありがたいかも…。鳴っている音を止めるには画面を確認する以外の方法はないようです。

”僕の”という声でも反応するため、ほかのユーザー登録がある場合には、そのユーザーのスマホも探す事が出来ます。声色で認識しているようです。

※グーグルホームで使用しているGoogleアカウントがアンドロイド携帯と紐ついている必要があります。

音声コマンド例

 できること  音声コマンド
スマホを探す 「スマホを探して」
「僕のスマホを探して」
「僕の携帯を探して」

22.Googleにフィードバックを返す

Googleへ不満点や改善点をフィードバックすることができます。

音声コマンド例

 できること  音声コマンド
フィードバック 「フィードバックして」

Google Homeでできること:サードパーティ製のアプリを使う

Google HomeではサードパーティがActions on Googleという仕組みで開発したアプリケーションを使う事ができます。以下のようなアプリが対応していますが、日々追加されており、現在では100種類以上あります。

一覧はGoogle Assistant公式から確認できます。一部スマホ版Google Assistant専用アプリもあるため、使用できるかどうかはアプリをクリックして詳細を確認してください。

Google Homeアプリの確認方法
ただし、Google Homeで使用できる事になっていても使えないものもありました…。参考まで。
企業 サービス できること
カカクコム 食べログ 指定した駅・食べ物の人気店3件の検索
楽天 楽天レシピ 食材やジャンルからレシピを提案
サイバーエージェント Amebaブログ 芸能人のブログランキング・芸能人ボイスの紹介
リクルート SUUMO 東京都の都市の指定条件の賃貸物件検索
リクルート ホットペッパーグルメ 指定駅のオススメグルメの紹介
クックパッド トクバイ 自宅住所の近所のスーパーのオススメトクバイ商品を通知
ヤフージャパン Yahoo! MAP 自宅住所のごみ捨て日の情報を通知
ベストティーチャー ベストティーチャー 長文の英会話を聞いて問題に答える。TOEIC Part4のような練習が可能。
サイバード なみある?  日本全国各地域のサーフポイントの波情報の通知
WHITE inc. 日本史語呂合わせ  年号の語呂合わせクイズ
WHITE inc. 絶対音感オーケストラ  音感あてクイズ

それぞれのサービスの使い方や使い勝手は以下の記事で紹介しています。

あわせて読みたい
Google Homeでサードパーティが追加したアプリ(Actions on Google)を使おう

Google Homeが今後できるようになること

ハンズフリーで電話できるようになる

Google Homeは北米ではアメリカ・カナダ向けであれば無料で電話し放題のサービスが提供される計画があります。これは日本ですぐには対応しないかもしれませんが、auとの協業の中で電話の機能が搭載されるのであれば、電話との連携はあり得る話です。

やはり電話を手にもって会話することは煩わしく、家の中ではハンズフリーで電話するメリットがあるので、是非対応してほしい!

また、Amazon Echoでは各Echo同士で電話することができるので、そういうサービスがあると別の部屋にいても声掛けしやすいかもしれませんね。

レシピを手順に沿って読み上げてくれる

北米ではレシピ情報を調べ、その手順に沿って作業する事もできるようになっています。料理で本を何度も見返すのは大変なので、レシピをGoogle Homeが話してくれると非常に便利じゃないかなと思います。実装はよ!

レシピの検索自体は、2017年10月24日に楽天レシピのサービスを利用することで可能となりました。

 

Google Homeでできないこと

バッテリーがないため、コンセントの無い環境では使用できない

Google Homeはバッテリーを内蔵したデバイスではないので、コンセント環境は必須です。屋外に持ち運んで聞きたいとか、コンセントの無い部屋で聴きたいといった場合には注意が必要です。

元々ネットワーク環境が必須なので、ポータブルWi-Fiが無いと外にもっていっても使えませんけどね!

Lineが販売しているAIスピーカーのClova Waveはバッテリーを搭載しているため、コンセントがない場所でも半日程度は動作可能です。

あわせて読みたい
【レビュー】LineのAIアシスタント「Clova」搭載のスマートスピーカー「Wave」でできることは?

Google Homeの使い方

音声コマンドの話しかけ方

Google Homeの基本的な使い方は、「Ok, Google」または「ねぇ, Google」と話しかけて、続けて伝えたい音声コマンドを言います。たったそれだけ。出来る事については、上の項目を参照してくださいね。

アイコンーゆき(左)
ゆき

ねぇ、Google。今日の天気は?

Google home アイコン
GoogleHome

今日のXX(地名)は、予想最高気温は18度。最低気温は15度です。断続的に雨が降るでしょう。

本体ボタンの使用方法

本体には「マイクのミュート」、「音量調整」、「音の再生/停止」、「音声コマンド待機状態」の4つの機能を実現するボタンがついています。

マイクのミュートには背面のボタンを使用します。特に反応してほしくない状況にはこちらのボタンをミュートしておくとよいです。

Google Homeのマイクのミュート方法

音量の操作や曲の停止は上部のLEDが点灯している箇所をタッチする事で可能です。電話に出ている時等、声が使えない時は、以下のボタン操作で対応しましょう。

Google Homeの音量や曲の停止をする方法

Google Homeアプリによる設定

Google Homeアプリを使う事で、機能の微調整や拡張ができます。
以下のような設定が可能ですので、お好みに応じて設定してみてくださいね!

設定項目一覧

Google Homeに自作のアプリケーションを追加する(開発者向け)

Google HomeではActions on Googleという仕組みで自作のアプリケーションを開発することが出来ます。そのインターフェースは英語のままですが、日本でも開発可能で、日本で発売されているGoogle Homeで実装することができます。

開発したアプリケーションは個人用のGoogle Homeには搭載可能ですが、配布するにはGoogleによる承認が必要。現時点で日本向けのGoogle Home/Google Assistantで個人開発のアプリケーションが配布できるかどうかは不明です。

Actions on Googleでapi.aiを使ってGoogle Homeに何か言わせてみる
Actions on Google(Google公式)

Google Homeは自作も可能

グーグルホームは自作キットも出ており、Raspberry Piと組み合わせて開発が可能。GPIO出力もあるため、センサーやモーターと組み合わせた音声操作が実現できます。

あわせて読みたい
Google Homeが自作できる!?Google AIY Voice Kitの必要なものと作り方

おわりに

様々なアプリケーションとの連携が期待されるスマートスピーカーは今後家庭の中心的な機器になるといわれています。AmazonとGoogleの覇権争いは激しく、最終的にどちらが覇者となるのか…。

Amazon Echoと比較すると、Google HomeはGoogleの検索機能を活かすことが出来るため、聞いた質問への回答がより聞き手の質問の意図に沿ったものである点で北米では評価が高く、今後の機能拡張も楽しみですね!

あわせて読みたい
Google Homeは3種類、どれを買えばいいの?機種の違いや値段についてまとめました。
日本ももうすぐ発売?スマートスピーカー各社の違いをまとめました。

Goole Homeの購入可能なお店

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以上!