種から育てたオクラの植え替えとプランターの土づくりの方法
こんばんは、ゆきです!
最近、国産のパプリカをサラダとかスープに使っているんだけど、本当に瑞々しくて甘い。あまりに美味しいから家でも作ってみたくなってる今日この頃です。
ずっと種探してたんだけど、中々販売している所がなくて、ようやく近所のコーナンで見つけたら、植え付け時期過ぎとった…
しのびねぇ。
さて、今日は我が家の家庭菜園のオクラを植え替えた話です。
プランターの土づくりの方法
中々葉が成長しなかったオクラですが、33日目にしてようやく本葉もそろってきたので、週末プランターの方へ植え替えました。
まず初めにプランターに土を作ります。以前作った土に肥料を混ぜて使用する場合は、植え替えよりも1週間~2週間前に作った方がよいとのことですが、今回は肥料分が予め含まれた土を使っているので、特に作り置きはせず、そのまま使用しています。
ちなみに普段使用している土はこちら。
最初ゴールデン粒状培養土と赤玉土だけを使用していたんだけれど、私の環境下ではゴールデン粒状培養土は水はけが良すぎて、夏場の保水力が物足りずすぐに土が乾いてしまってた。
なので、普通のプランター培養土を一番浅い層として活用し、保水性を高めています。この方が心なしか追肥も土と混ぜやすい気がしています。
Amazonや農家の方向け農業資材・肥料の通販【minotta(ミノッタ)】 で購入すると、自宅まで配送してくれて楽です。
プランターの土の作り方
最初は底面に赤玉石を敷き詰めて、プランターの底が見えなくなったら、ゴールデン粒状培養土を3分の2程入れ、さらにその上から培養土を3分の1程入れています。
作った土はこんな感じ。
そこにそのままオクラを投入!
植え替え後は軽くお水をあげましょう。オクラは多湿を嫌う性質があるので、水のやりすぎには注意が必要です。
生育をよくするには?
なるべく有機栽培で生育をよくするには、植物そのものが元気であることが重要です。
フローラ社のHB-101は、杉やヒノキ、松などから抽出したエキスで植物の活性化を狙う、天然植物活力液です。
こないだビーバートザンでHB101を買って、生育が伸び悩んでるハバネロに与えた。
— paueru@ゴミのseasonic電源 (@tomomz) August 29, 2014
そしたら、葉の張りが違うような気がするし、今見たら実がもう1個出来つつある。
今週のこの低気温、日照不足、悪天候のなか、よく頑張った!
減農薬栽培、有機栽培に最適で、野菜や果物、お米やお茶などがよりみずみずしく、おいしく収穫することができます。味だけではなく、実や葉の色ツヤや形もよくなります。
ただ、科学的根拠には乏しいとの見解もあるようなので、まずはお試して与えてみて効果があるか確認してから利用してみてください。
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