Raspberry Pi3のOS(Raspbian-NOOBS v2.4.0 )インストール方法

New Surface Proを購入してウッキウキのゆきです!こんばんは!
筐体については前回の記事でご紹介した通りで、大変満足満足。ペンも購入できれば、イラストも描きやすくなりそうでその辺りの使い心地も追々レビューしていければと思っています。
さて、今回は暫くご無沙汰だった、家庭菜園IoT用Raspberry Pi3のインストールのお話。大半の事は他の様々なメディアの記事で纏められているので、その差分のみ記載します。
Raspberry Pi3のOSインストールの主な流れ
基本的な流れは以下の通りです。
(1)WindowsやMacのパソコンで、Raspberry Pi3のOSファイルをmicroSDカードに入れる
(2)Raspberry Pi3にmicroSDカードを挿入し、起動する
(3)いくつか設定をしてOSをインストール
今回はRaspbian NOOBS(v2.4.0)を使ってインストールを進めました。
microSDカードにRaspbianを入れてOSをインストールする
これらの工程に関しては以下のサイトが詳しいです。但しv2.4.0ではいくつか不要になっている工程があるので、その違いについては後述します。
NOOBS v2.4.0でのインストール方法の違い
上記2サイトで共通して作業が発生している日本語フォントの表示ですが、デフォルトでインストールされており、OS起動後から既に各種表示が日本語化されていました。

ただし、現状は日本語表示ができるだけですので、日本語入力には設定が必要です。株式会社LIGさんの記事(上記の2個目)の5.地域設定(ローカライゼーション)及び8.iBusの設定を実施しましょう。
そのあと、再起動すると日本語入力も可能になります。
再起動を忘れて暫くハマりました…。
昔と比べると大分楽にインストールできるようになっているみたいですね!
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