AmazonブランドのWickedly Primeレトルトカレーは本格派のカレーで満足度が高かった!
こんにちは、ゆきです!
Amazonは最近プライベートブランドにも力を入れており、水やオムツ、カレー等様々な商品があります。今回はそんなプライベートブランドの1つ、Wickedly Primeのレトルトカレーを購入してみました。
一体どんな味なのか?市販のレトルトカレーとの違いをレビューします。
目次
Amazonのレトルトカレーは2種類ある
Amazonのレトルトカレーは、低価格タイプと高級タイプの2種類があります。
低価格タイプは1つ100円のレトルトカレーブランド「Happy Belly(ハッピーベリー)」。
高級タイプは1つ300円のレトルトカレーブランド「Wickedly Prime(ウィッキッドリープライム)」。
「Wickedly Prime」には3種類のカレーがありますが、今回は「角切り牛肉の欧風カレー」と「バターチキンカレー」の2種類を紹介します。他には「インドカレービーフ」があります。
なお、角切り牛肉の欧風カレーは人気があったためか現在品切れ中です。
食べてみた。
Wickedly Primeバターチキンカレー
Wickedly Primeバターチキンカレーは、トマトの酸味が強くでており、まろやかな味わいです。僕と妻の意見は「ちょっと甘すぎる」。甘めのカレーが好きな人にはオススメ。
具として形が残っているのはチキンのみ。具材を味わうというよりは、カレーのルーの豊かな味わいを楽しむカレーに仕上がっています。安っぽさは感じられず、値段相応のクオリティでした。
Wickedly Prime角切り牛肉の欧風カレー
Wickedly Prime角切り牛肉の欧風カレーは、かなりレベルの高いカレーです。我が家ではよく色々なレトルトカレーを購入して食べていますが、ここまで野菜の甘味と、牛肉のうまみ、カレーのスパイスがしっかり感じられるレトルトカレーは中々ありません。お店で出しても気づかれないレベルです。
辛味というよりは、旨味を楽しむ感じなので、辛めのカレーが好きな人には合わないかも。具材は牛肉とマッシュルームが少し。こちらもバターチキンカレー同様、ルーの味わいを楽しむカレーです。
僕と妻はどちらも欧風カレーの方が好みでした。とても美味しかった。品切れなのが悔やまれる…。
Wickedly Primeシリーズは電子レンジ・湯煎いずれもOK
Wickedly Primeのカレーは、電子レンジ・湯煎で温めるタイプ。ボンカレー等のように、電子レンジに容器毎入れるタイプではありません。
電子レンジでは容器に移し替えて600Wで約1分30秒です。湯煎の場合は沸騰したお湯で3~5分ゆでるだけ。
Wickedly Primeの原材料・アレルギー情報
それぞれの原材料は次の通りです。
まとめ:価格相応の美味しいカレーでした。特に欧風カレーがオススメ!
Amazonのプライベートブランドを初めて購入しましたが、レトルトカレーは値段相応の満足感のある美味しいカレーでした。レトルトカレーは緊急時の食料にもなりますし、オススメの保存食です。
尚、プライムデー2018では20%オフで購入することができました。今後同様に安くなるかどうかは分かりませんが、是非チェックしてみてくださいね!
以上!
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