ミントの害虫(ハダニ)の対策方法

2017年6月11日プランター, ミント, 害虫駆除, 家庭菜園

元気なミント

ミントには害虫が付かないとよく言われていますが、実際にはそんなことはありません。

…そう思っていた時期が僕にもありましたが…残念ながら、ミントには害虫が付くみたいなんだ…。( ˘•ω•˘ )

今回はそんなミントについた害虫(ハダニ)の対策のお話です。

元気に見えるミントの葉の裏も定期的に要チェックすべし

下の画像はミントの様子です。元気にみえるでしょ?

朝のミントの様子
朝のミントの様子

家庭菜園は日々の観察を忘れてはいけないません。

元気に見える葉の裏も少しずつ虫に侵食されている可能性があります。特に屋外に置いているミントは要注意。ハダニが裏に住み着きやすいです。

上記の写真には食害されたハダニの住む葉があります。よくみると鮮やかな緑色ではない葉っぱがそうです。

下の写真のように葉の表面が緑色ではなく黄色く点々と変色している箇所があり、それがまさにハダニの食害の後です・・・

傷んだミントの葉
傷んだミントの葉

 

一枚を拡大してよーく見てみましょう。ぽつぽつと赤い点が・・・

 

ミントのハダニ
ミントのハダニ

傷んだミントの葉だけではなく、新芽の方にもわらわらと居たため、これはもう手に負えない!
やむを得ず、かなりの数を伐採しました・・・

我が家のベランダーにはどこから来るのかハダニの宝庫です。同時に育てていたきゅうりや大葉にも住み着いており、困ったもんです…。

ハダニの対策:水療法で被害拡大を防ぐ

最終的には農薬で除去するしかありませんが、まずは水と伐採によって対処することにしました。

取り急ぎ大きめの葉には殆どいたので、大きな葉はある程度刈り取りました。さらにハダニは水に弱いので、満遍なく水がかけれるように密集しているエリアを中心に除去。まだ元気な葉は生かしています。

伐採後のミント
伐採後のミント

この状態から、葉の裏に霧吹きで水をかけます。勢いよくかけないと死なない。
霧モードではなく、やや水流の強めのストレートモードで念入りに水をかけました。

農家だと手間がかかってやってられない対策ですが、僕のベランダ菜園の規模なら数分で終わるので何とかなる範囲。

最悪は去年キュウリのハダニ対策で購入したコロマイト乳剤があるので、最終手段はこれに頼りますが・・・
ハダニは1度使われた農薬で生き残ると、次の種が抗体を持ってしまいます。なので、使用回数が年1~2回(作物により異なる)と限られており、殺しきれなかった時には別の農薬で対処する必要があります。

尚、対策としては他に以下の方法があります。

対策②:安全性の高い粘着君(住友化学園芸)を使って退治
対策③:コロマイト乳剤等、殺ダニ剤を使って退治

経過報告(2017年9月追記)

今回ハダニ対策として、上記の方法で撃退することができました。その後、変な色の葉がなることはなく、無事に成長しています。これは主に発生初期に対策が出来たためだと思います。

正直なところ、キュウリは何度もハダニにやられました。こちらは発生に気づくのが遅れ、大発生したためだと思います。よく使われる粘着くん等を駆使しても、卵までは撃退できないんですよね。毎日粘着君を吹きかけててもいたちごっこ。

最終的に農薬を駆使して何とか撃退できました。

日々観察し、発生初期に抑える事が最も大事な要素だと痛感しました。

以上!