きゅうりの支柱の立て方と植え替えのタイミング【プランター家庭菜園】
今日はきゅうりに支柱を建てたお話です。
すくすく育っており、よきかなよきかな。
育苗ポットからの植え替えのタイミング
きゅうりを種から育てる場合、育苗ポットにいれて種から芽が出るのを待ち、ある程度の背丈になってから植え替えます。
どうも自分の植え替えはかなり早かった模様。
以下が植え付け前のキュウリなんですが、本によれば本葉が3枚程度出たころで植え替えと記載があります。
実は本葉って、今写真から見えている丸い葉ではなく、ギザギザの葉のことなんです。1枚しかないですよね。
他のサイトとかをみると背丈が10cmくらいになるまで育苗ポットで育てるものみたいなので、これは早すぎました。
これが原因で病気になりやすかったりすると困るなぁ。
道理で根がまだまだ浅くて、植え替えしづらかった・・・。
植え替え後は以下です。
支柱の立て方
ここからが本題の支柱の立て方ですが、準備したものは以下です。
- 支柱(1.8m) 6本(2鉢分)
- ビニールひも 適量
よく麻紐使われている例を見ますが、用意がない(高かった)ので、あるもので代用代用・・・。
まずは支柱を3本三角形が出来るように立てます。
次にビニールひもで先端を結びます。しっかりと結ばないとほどけてしまうので、注意してくださいね。
ビニールひもの端を1本の下部にくくりつけます。
あとはぐるぐる巻いていくのみ・・・。
僕が使っている支柱はひもが外れにくくなるように、凸凹が付いています。
これはとても便利。
最終的にはこんな感じに。何か東京タワーみたいですね。
去年は実は2本で間に網を渡してやったんだけど、バランスが悪くなってうまく行きませんでした。
今年は本に推奨されていた方法でやりました。
ただこれ、先端大分細いです。もう少し広い方が良いかも。
生育をよくするには?
なるべく有機栽培で生育をよくするには、植物そのものが元気であることが重要です。
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こないだビーバートザンでHB101を買って、生育が伸び悩んでるハバネロに与えた。
— paueru@ゴミのseasonic電源 (@tomomz) August 29, 2014
そしたら、葉の張りが違うような気がするし、今見たら実がもう1個出来つつある。
今週のこの低気温、日照不足、悪天候のなか、よく頑張った!
減農薬栽培、有機栽培に最適で、野菜や果物、お米やお茶などがよりみずみずしく、おいしく収穫することができます。味だけではなく、実や葉の色ツヤや形もよくなります。
ただ、科学的根拠には乏しいとの見解もあるようなので、まずはお試して与えてみて効果があるか確認してから利用してみてください。
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まとめ
このように3本の支柱を使ったプランターでのきゅうり育成は無事に大きく成長させることができました。
植え替えのタイミングは以下のように覚えておきましょう。
植え替えのタイミング
- 育苗ポットからのきゅうりの植え替えの時期は、本葉(ギザギザしたやつ)が3枚程度出たら。
- 大体10cmくらいまで育ったら植え替える
ただ、この後病気にやられてしまうんですけどね…。
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