野菜も取れるし昼食費も浮くぞ!スープ男子のススメ。
こんにちは、ゆき(@Yuki_no_yabo)です!
お昼ごはんって外食派ですか?それとも、自分で作る派ですか?
僕は夏場以外は割と自分で作って持っていく派です。
外で食べると美味しくて楽なんだけど、やっぱり昼食代って結構高くつきますよね。
都内でランチとか1000円当たり前だし。
お弁当作るのは面倒だと思う人も多いと思いますが、そんなあなたにオススメしたいのがスープ。
数日分作り置きできるし、朝温めてスープジャーにつめるだけ!朝の準備の時間もほとんどいりません。
今日はそんな「スープ男子」な僕が、外食派の人にスープ弁当のススメについてお伝えします。
目次
お弁当をもっていくメリット3つ
スープに限らず、自分でお弁当持っていくと、外食に比べて多くのメリットがあるんです。
お弁当を持っていくメリット
- 昼食代を1万円以上節約できる
- 食後の自由時間が多く取れる
- 同僚の女性受けが結構よい(実体験)
昼食代を節約できる
冒頭でも述べた通り、社食が無くて都内でランチを食べるような男子諸君はお弁当を持って行った方が安上がり。
1食1,000円よ?美味しいかもしれないけど、それ20日続けてごらん?
月に2万円よ?
お弁当自分で作って持っていったら精々高くついても1食300円で作れます。
月に僅か6000円です。
つまり、毎月14,000円のお金が浮くんです。面倒と思うかもしれないけれど、積み上げると結構な節約生活になるんです。ちなみに後で出てきますが、面倒さはスープを作れば概ね解決。
温めるだけのらくちん生活が実現できます。
お昼休みに自分の時間を確保できる
お弁当だと自席から動かなくても済むので、お昼休みに入ると速攻ご飯を食べ始められます。大体15分もあればお弁当を食べ終わり、自席で一息付けます。あとはもう自分の好きな事をやる時間。
仕事でもいいし、寝てもいいし、スマホ触ってたっていい。
これが外食ランチ生活だと、あちこちのサラリーマンで混雑するお店に行列を作って待つ必要があります。
行って帰ってくると40分くらいかかっちゃう。こんなに時間が過ぎてしまったら、席に戻るともう仕事の時間を待つのみ。
僕は30分くらいお昼寝したいので、外食する時間がもったいないんですよね。
同僚の女性の受けが良い
お弁当作る男子、モテます。
お世辞でも「お弁当作ってるんですか!すごい!女子力高い!」とあちこちからお褒めの言葉を頂けます。(女子力…?)
妻に聞いても、お弁当作る男子はしっかりしているんだなという印象を持ち、好印象との事。
そりゃそうですよね。育児の時にサポートに回ってくれるのかなー?とか女性は見てますし、共働きも増えている今、家事の分担ができるというのは1つの強力なアピールポイントになるんです。
(もっと若いころからやっとけばよかった…)
お弁当でスープを作るのがオススメな理由
お弁当を持っていくのがオススメなのは判ったけど、何故スープがオススメなのでしょうか。
実はそこには4つの理由があるんです。
作るのが簡単で保存も利く
スープって作るのが面倒に見えるかもしれませんが、料理の中でもとっても簡単な部類。野菜切って煮込むだけ。
僕はコンソメスープ・ミネストローネ・ポトフとかが多いんですけど、これらはどれも野菜と肉を煮込むだけで作れます。
香草類(玉ねぎ・セロリ・人参等)をちゃんとオリーブオイルで炒めて入れ、ソーセージやベーコンなどの肉をいれれば大体美味しくなるので、オススメ。
夏場は無理ですが、春秋冬なら、毎日火を入れておけば2,3日は平気です。
前日の夜に作っておけば、あとは毎朝温めてスープジャーに詰めるだけなので、とっても簡単にお弁当を用意することができます。
1日に必要な野菜を摂取しやすい
作るスープにもよりますが、スープには多くの野菜を使います。このため栄養バランスが非常に良い料理です。
例えばポトフなら、我が家ではニンジン・ジャガイモ・玉ねぎ・カブ・キャベツ等を入れます。沢山の野菜が入ってるでしょ?
コンビニのお弁当だと、精々付け合わせの小さなポテトサラダくらいですよね。スープは健康な生活には最適なんです。
スープは味覚が鍛えられる
僕は昔から料理はしていたんですが、スープを作るようになる前はあまり味の違いを感じる事ができていませんでした。
大雑把な味覚だったんでしょうね。
野菜炒めとか作っても大体同じような味付けにしかならず、どうやったら味わいの変化を付けられるのか判りませんでした。
料理の味は調味料が作ってると思ってたんですけど、でもそれは違いました。素材の味わいそのものや、調理方法により生まれる味わいの変化が料理の味を生み出しているんです。
毎日スープを作っていると微妙な味の変化を感じれるようになります。
例えばコンソメスープを野菜だけで作ると、なんか一味足りないなぁとか。ちなみに、こういうときは肉を入れるといい感じのコクがでます。
ゴボウを入れると独特の風味が付くとか、色々な発見があります。
シンプルな料理なだけに、ダイレクトに野菜や肉の組み合わせによって表現されるスープの味わいの変化を感じられるようになるので、本当に味覚が鍛えられます。
味見超大事。
スープだけだとボリュームが足りない場合はおにぎりやパンを足す
流石に男子の胃袋はスープだけでは中々満たせないのは事実です。
なので僕は妻におにぎりを作ってもらっています。(自分で作らんのかい!)
朝起きれないんじゃよ…。妻には感謝です。
おにぎり2個とスープでお昼は十分。パンに合うスープなら、パンを持っていくのもあり。
それでも足りないなら、ビーフシチューとかブイヤベース、スープカレーとかを作るのもありかも。
材料費がちょっと高めになっちゃいますが、ボリュームもあってオススメです。
オススメのスープジャーとレシピ
スープジャー
スープジャーは口径の広いものを選びましょう。狭い奴だと具材を入れにくいし、食べる時も狭いしで大変。保温性の高いサーモスのような製品であれば、昼まで熱々で食べる事ができます。
僕のオススメは↓。上記の条件を全部満たしています。
セットでケースとスプーンも買うと、一式をコンパクトにまとめる事が出来てオススメ!
スープのレシピ本
レシピ本は、以下が多くのスープレシピを網羅していてオススメです。
凝ったレシピ本は様々な材料を使って数時間かけて作るようなレシピが乗っていたりしますが、この本は手軽に作れるレシピばかりが厳選されているので、作りやすくて重宝しています。
まとめ
スープ男子は健康な生活・お金が浮く・女子にもてる(かも)と三拍子揃ったとっても良いライフスタイルだと思います。
是非試してみてくださいね!
以上!
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