種から育てたオクラの成長が遅くても気にしなくて良かった話。
こんにちは、ゆき(@Yuki_no_yabo)です!
オクラを種から育てて見たところ、成長が中々伸び悩んでいます。
外に置いてあるし、気温は比較的高いけど元々ほかの作物と比較して成長が遅いのかもしれません。
少し調べてみると植え替えしてから2か月かかるという記事も…。
5月末に種から発芽したのですが、6月中旬時点で鉢植えに至るレベルの成長がまだ見られていません。
鉢植えしてから収穫まで2か月かかる事を考えると、この調子だと収穫は9月…!?
と、悩んでいましたが、6月20日にこの記事を書いてから1週間後に植え替えを行い、そして2か月と言わず、一か月後の7月末からオクラの収穫が出来ました!
晩成型かと思ったのですが、夏が始まるとあっという間に成長しました。
植え替えについてはこちら→種から育てたオクラの植え替えとプランターの土づくりの方法
オクラは苗の成長が遅い。
オクラの10日目と28日目の苗の比較が下の写真です。
10日目(札のないのがオクラ)と比べると、28日目のオクラは上記のような成長っぷりですが、キュウリやサニーレタスと比べてかなり遅い。ちなみに今のキュウリの様子は下のような感じ。
もっさもさ!
むむ、肥料が必要なのか元々遅いのか・・・。
ただ、本葉が3枚ほどになっているので、今週末植え替えしたいと思っています。植え替えまで1か月もかかってしもうた。
以下のサイトで判りやすく育て方の解説をしているので、ご参考までに。
【追記】種植えから2か月で無事に実がなりました。
この記事は6月20日に書いたのですが、あれから1か月とちょっとで、無事に実がなりました。オクラの花は野菜の中でも美しいといわれる花なんです。
パンジーみたいでかわいいでしょ。
オクラは現在に至るまで、病気や害虫の影響をほとんど受けていません。
なので、ベランダでのプランター菜園には適しているのかも。
きゅうりや大葉はハダニに結構やられたりしてるんですが、それもないですしね。
生育をよくするには?
なるべく有機栽培で生育をよくするには、植物そのものが元気であることが重要です。
フローラ社のHB-101は、杉やヒノキ、松などから抽出したエキスで植物の活性化を狙う、天然植物活力液です。
こないだビーバートザンでHB101を買って、生育が伸び悩んでるハバネロに与えた。
— paueru@ゴミのseasonic電源 (@tomomz) August 29, 2014
そしたら、葉の張りが違うような気がするし、今見たら実がもう1個出来つつある。
今週のこの低気温、日照不足、悪天候のなか、よく頑張った!
減農薬栽培、有機栽培に最適で、野菜や果物、お米やお茶などがよりみずみずしく、おいしく収穫することができます。味だけではなく、実や葉の色ツヤや形もよくなります。
ただ、科学的根拠には乏しいとの見解もあるようなので、まずはお試して与えてみて効果があるか確認してから利用してみてください。
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