【便利すぎ】Nature Remo(ネイチャーリモ)でエアコンやテレビをアプリから一括操作!

2018年1月18日IFTTT, Nature Remo, スマートハウス, 赤外線リモコン

Nature Remo外観

こんばんは、ゆきです!

最近家のスマートハウス化を進めていますが、家のボタンを押してくれるロボット「Switch Bot」に続き、テレビやエアコンのリモコンをスマホアプリ等から操作できるNature Remo(ネイチャーリモ)を購入しました。

使ってみると、色々なリモコンをスマホアプリ一発から操作できて、リモコンを探す手間が省けてとっても便利なんです。さらにGoogle HomeやAmazon Echoとも連携可能

今回はそんなNature Remoの魅力をご紹介します!

(2018/03/17) スマートホームの対応内容を整理

Nature Remo(ネイチャーリモ)とは?

Nature Remoを柱に取り付けてみた

Nature Remoは赤外線リモコンをスマホアプリから操作できるようにするデバイスです。開発・販売はNature Inc(米ボストン)。創立者は日本人の方です。

身の回りの家電製品はリモコンがついているものは多いですよね。そのリモコンを一括で管理・操作できるようになるんです。例えば以下のような家電が操作できます。

Nature Remoで制御できる機器の例
  • テレビ
  • エアコン
  • 扇風機
  • シーリングライト(照明)
  • オーディオ機器

操作にはスマホのNature Remo専用アプリに加え、Google HomeやAmazon Echoの音声操作にも対応しています。

エアコンのリモコン設定がとても簡単

通常、このような赤外線リモコンを管理するデバイスは、リモコンのボタンが何の機能を持つかを覚えさせる必要があります。

例えばテレビの1chが赤外線のどの信号か、電源はどの信号か等を1つ1つ登録していきます。Nature Remoでもそれは同様で、テレビや照明はNature Remoに機能を登録していく必要があります。こちらについては設定の項目で詳しく紹介します。

ただ、Nature Remoではエアコンのリモコンがプリセット登録されています。
エアコンのボタンは温冷切り替えや温度設定などの機能がありますが、それらのボタンを1つ1つ登録するのは手間です。Nature Remoでは電源ボタンを登録するだけでどの機種か判断し、リモコンのボタンをすべて設定してくれます。対応メーカーは以下の通り。

対応メーカー
ダイキン、Panasonic、三菱電機、日立、東芝、富士通、SHARP、三菱重工 など

我が家のマイナー機種である三菱重工製のエアコンすらプリセット登録されていたのは驚愕でした…

あるエリアに入る(出る)を条件とした操作が可能

Nature RemoはスマートフォンのGPSと連動したルールを作成することができます。これにより、「職場から出たらエアコンを付ける」、「家に着く直前に電気を付ける」といったことが出来るようになります。

スマートスピーカーの音声操作に加えて、ルールを上手く活用することで更に便利に使えるんです。家に帰ると玄関が真っ暗で何も見えない…という事も防げます。

Nature Remoで位置情報をもとにをルール化する

Google HomeやAmazon Echoとの連携

Nature Remoはグーグルホームやアマゾンエコーといったスマートスピーカーと連携が可能です。
この機能により自分の持っている家電製品がスマートホーム対応でなくても、スマートスピーカーから音声操作が可能になります。

残念ながらLineのClova Wave/Friendとは連携できません。

連携方法には、次の方法があります。現状はDirect Actionで出来る内容が多く、IFTTTの起動が楽なGoogle Homeの方が使い勝手が良いです。

スマートホーム連携の対応内容一覧

Google Home Amazon Echo
スキル・アプリ Conversation Action
対応機器
-エアコン ×1
-テレビ ×1
-照明 ×1
音声コマンド例

「Ok Google, ネイチャーリモでエアコンをつけて」

Custom Skill
対応機器
-エアコン ×1
-テレビ ×1
-照明 ×1
音声コマンド例
「アレクサ、リモでエアコンを付けて」
Direct Action(オススメ!)
対応機器
Nature Remoで登録した機器全て
※電源のオン・オフのみ(エアコン除く)
※エアコンはモード切替と温度変更が可能
音声コマンド例
「Ok Google, エアコンを付けて」
Smart Home Skill
対応機器
Nature Remoで登録した機器全て
※電源のオン・オフのみ
音声コマンド例
「アレクサ、エアコンを付けて」
IFTTT 対応機器
Nature Remoで登録した機器全て
音声コマンド例
「Ok Google, エアコンをつけて」
対応機器
Nature Remoで登録した機器全て
音声コマンド例
「アレクサ、エアコンをつけてをトリガー」

仕様

対応家電 赤外線リモコンを用いている以下のような機器
・エアコン
・テレビ
・お掃除ロボット
・照明
・扇風機
・オーディオ機器
対応サービス IFTTT
Amazon Echo(アレクサスキル)
Google Home(Actions on Google)
操作・設定アプリの環境 Android5.0以降
iOS10.0以降
通信 Wifi 802.11 b/g/n(ネットワーク通信用)
赤外線(リモコン操作用)
価格 \13,000(公式サイトはこちら
Amazon等で転売が横行しているので注意してください。
サイズ 74mm x 74mm x 20mm
重さ 65g

Nature Remoで生活がどのように変わるのか

Nature Remo単体では、複数の赤外線リモコンを1つにスマホに纏めるデバイスになります。これだけだと、家の中でもスマホを持ち歩いている必要があります。リモコンを操作するのとそんなに使用感は変わりません。

Nature Remoが真価を発揮するのは、Google HomeやAmazon Echoといったスマートスピーカーと連携させた場合です。

ネイチャーリモ+スマートスピーカーで部屋のどこにいても家電の操作が可能に

エアコンやテレビは高い頻度で操作する家電です。

操作のためには、[リモコンの場所まで行く]→[リモコンを手に取る]→[リモコンを操作する]という3つの動作が必要です。

しかしスマートスピーカーを使えば、[音声コマンドを言う]だけで済みます。部屋のどこにいようが、スマートスピーカーから操作することができるんです。これはスマートスピーカーならではの高性能マイク+音声AIが為せる技。

テレビのチャンネルを変えたいなら「TBS」と言うだけで4チャンネルに設定できますし、「音量を上げて」と言えばボリュームコントロールだって出来ます。

無くても困らないですが、使えば必需品になるほどの破壊力を秘めています。

特に家族や複数の人の滞在が多いリビングにオススメ。リモコンがいくつもテーブルに乗っているなら是非Nature Remoを試してみてください。

Nature Remoのパッケージに含まれるもの

Nature Remoを購入すると、本体・ACアダプター・壁面取付用の両面テープ・取扱説明書の4点が付属しています。両面テープは3Mの強力なもの。

Nature Remoの同梱品

Nature Remoの大きさは74mm×74mmでGoogle Home Miniよりも少し小さいくらいです。

Nature RemoとGoogle Homeのサイズ比較

別途準備が必要なもの

  • Wi-Fiの環境(無線Wi-Fiルータ)
  • スマートフォンもしくはタブレット

家庭内無線ネットワーク(Wi-Fi)用のルータが別途必要になります。
また、セットアップにはAndroid・iOS対応のスマートフォンやタブレット端末が必要です。

Nature Remoの初期設定

Nature Remoの初期設定については、公式サイトに詳しく解説されていますので、ここでは割愛します。僕が設定の時にはまったポイントだけ以下に解説します。

設定に失敗したポイント

Wi-Fiがみつからない

最初にスマホアプリからNature RemoのWi-Fiに接続します。そのあと、周辺のWi-Fiを検索し、Wi-Fiの設定に進むのですが、周辺のWi-Fi検索が完了しない(見つからない)という事象がありました。

近くのWi-Fiを見つけてくれない

この時はアプリを立ち上げなおして、最初から始める事で解決しました。

「Remoをタッチ!」から先に進まない

これが結構苦戦しました。公式サイトには動画付きで解説しているのですが、何度やってもこの通りになりませんでした。30分ほどやり直して何とか解決。

この時は「アプリを終了する」、「Remoの電源を入れなおす」、「RemoのWi-Fiにつなぎ直す」、「Wi-FiネットワークのIDとパスワードを入れなおす」の4つを繰り返し試してようやくうまく行きました。根本原因は分かりませんでしたが、Wi-Fi設定を上手くNemoに転送できない事がある?

1つの目安としてRemoの設定が失敗したときは、Remoにタッチした後時間が経過してもスマホの画面は変化がありません。ところが、うまくいった場合は以下の画像のように「Remoをセットアップ中」と出ました

Nemoの設定がうまくいったとき

数秒待ってもセットアップ中と出ない場合は、Wi-Fiの設定を送信することに失敗したと思って最初からやり直すのがよさそうです。

Nature Remoの設定

設定が完了すると、ネイチャーリモが使用できるようになります。次にリモコンをRemoに覚えさせていく必要があります。

(1)アプリを開き、コントロールタブから右下の+ボタンを押すことでリモコンを覚えさせることができます。

Remoにリモコンを登録する

(2)次のような画面になります。ここで、Remoにリモコンを向けてボタンを押して登録していきます。

Nature Remoにリモコンを追加する

エアコンの登録方法

(3)エアコンの場合、リモコンの電源ボタンをRemoに登録すると自動的にメーカーを特定し、以下のように表示されます。

エアコンのリモコンを登録する

あとはスマホアプリから電源オンオフしてみて、正常に動作すれば完了です。

テレビ・照明などの登録方法

テレビや照明等は、プリセット登録されていないので1つ1つリモコンのボタンを登録する必要があります。ここではテレビを例に解説します。

(3)リモコンのボタンを押してくださいの画面で、登録したいボタンを押します。

いつもテレビに向かって押すように、Remoに向けてボタンを押します。長押し等してしまうと正常に認識されないので注意してください。

(4)名前とアイコンの登録を行います。まず名前をタップし、任意の名前をつけます。ここでは例として音量ボタンを登録しています。

リモコンの名前を登録する

(5)次にアイコンを登録します。アイコンをタップし、任意のアイコンを選びます。

リモコンのアイコンを登録する

僕は音量を以下のように登録しました。登録が終われば、保存を押します。

ボタンの登録結果

(7)同様にその他のボタンも登録して、以下のような自分のリモコンを作成します。

テレビのリモコン

テレビも登録ボタンが非常に多いので、プリセットを用意してくれるとありがたいんですけどね…。必要なボタンだけ登録したいこともあるので、一長一短ですが。

照明も同じように登録できます。

Google HomeやAmazon Echoとの連携設定

グーグルホームやアマゾンエコーとの連携方法は以下の記事にて紹介していますので、あわせてどうぞ。

あわせて読みたい
Nature RemoをGoogle HomeやAmazon Echoで使おう!設定方法と使い勝手を解説。

おわりに:リモコンで操作できるものは何でも登録してみよう!

部屋の照明やテレビ、エアコン等、リモコンで操作しているものがあるなら何でも登録してみましょう。

僕はリビングにセットして、テレビ・オーディオ・照明・エアコンのすべてをリモで音声操作できるようにしました。沢山あったリモコンはもう引き出しの中。ほとんど使うことはありません。

しかし、Nature Remoは赤外線が届く範囲のものしか操作できませんので、隣の部屋には別途別のRemoの設置が必要です。

ちなみに照明がリモコン操作できないと困っている場合には、赤外線リモコンの追設等で対応できますので、あわせてどうぞ。

Google HomeやAmazon Echoからの操作なら、スマートバルブを使うという手もあります。

以上!