Amazon EchoをIFTTTと組み合わせてWEBサービスと連携しよう

アイキャッチ

こんにちは、ゆき(@Yuki_no_yabo)です!

IFTTT(イフト)というウェブサービスをご存知でしょうか。

If this then that(もしこれをしたなら、その時あれする)の略で、様々なアプリケーション間の連携を行ってくれる便利なサービスなんです。

IFTTTを使えば、Amazon Echoが持っていない機能をさらに拡張することができるんです。

今回はそんなIFTTTを使って、Amazon Echoから音声コマンドで他サービスを利用する方法を紹介します。

\Amazon Echo第4世代予約受付中/

Amazon Echoのセールを確認してみる

IFTTTをAmazon Echoと連携させてできること

例えば、次のようなことが出来ます。

IFTTTを使うとできること

  • If (Amazon Echoに話しかけたら)、then (Twitterで呟く)
  • If (Amazon Echoに話しかけたら)、then(メールを送る)
  • If (Amazon Echoに話しかけたら)、then (カレンダーに予定を登録する)

IFTTTに登録されているサービスは既に600以上にもなっており、有名なITサービスは全て含まれているといっても過言ではありません。

かつてはLineに投稿もできたのですが、現在は出来なくなりました。悲しい。

本記事では、以下のやり方を紹介します。

  • Amazon EchoからTwitterに投稿する

Google Nestでも同様にできますが、そちらについては以下の記事を参照してください。

IFTTTへ登録しよう

まずはIFTTTの登録をしましょう。登録はメールアドレスとパスワードの入力だけですぐにできます。

(1)IFTTTのページにアクセスしましょう。

IFTTTの新規アカウント開設

(2)メールアドレスを登録し、Get Startedを選択します。

Apple・Google・Facebookのアカウントで作成する事も出来ます。

(3)無事にログインが出来たら、次のような画面になります。

IFTTTのログイン画面

IFTTTで自分のApplet(コマンド)を作成しよう

IFTTTでは、あるサービスで何か起きた時に、別のサービスに何かさせるというプログラムを組むことが出来ます。

その挙動を作るのがApplet(アップレット)。

プログラムというと複雑そうですが、とっても簡単に作れるので是非やってみてください。

他の人の作ったものを使用することもできますが、今回は自分で作ってみましょう。

Amazon EchoからTwitterに投稿するアップレットを作る

ここではTwitterのAppletの作り方を説明します。

(1)Create画面から「Build your own service」を選択します。

IFTTTで自分のアップレットを作成する

(2)「Choose a Service」(サービスを選択する)の、Searchの枠に「Amazon」と入力しましょう。

サービスからアレクサを選択する

表示されたサービスから「Amazon Alexa」を選択します。

(3)Amazon Alexaのサービスと「Connect(接続)」します。

Amazonのサービスとコネクトする

(4)Connectボタンを押すと認証画面が出るので、Amazon Echoで利用しているAmazonのアカウントでログインしましょう。

注意

二要素認証を設定している場合、ここでのConnectに成功したようでしていない可能性があります。
アップレット作成後、アレクサがIFTTTのトリガーが見つかりませんという場合は、二要素認証を設定しているかご確認ください。
この場合、ご自身のアイコンから[My Services]→[Amazon Alexa]→右上の[Settings]→Account infoの[Edit]にて再度アカウント連携を行う事で、二要素認証に基づく認証を完了させることができます。

(5)トリガー(起動条件)を選択します。12個ありますが、それぞれ次のような役割です。

IFTTTでアレクサのトリガーを選ぶ
トリガー内容
Say a specific phrase特定のフレーズでアレクサに話しかけた場合
Ask what’s on your To Do ListアレクサにTo Do Listについて尋ねた場合
Item added to your To Do ListTo Do Listにアイテムが追加された場合
Item completed on your To Do ListTo Do Listのアイテムが完了した場合
Item Completed on your Shopping Listショッピングリストのアイテムが完了した場合
Item edited on your Shopping Listショッピングリストの内容が編集された場合
Item deleted on your Shopping Listショッピングリストの内容が削除された場合
Ask for a sports team’s scoreアレクサにスポーツチームのスコアを尋ねた場合
Ask for a sports teams’s next gameアレクサにスポーツチームの次の試合を尋ねた場合
New song playedAmazon Musicの音楽が再生された場合
Your Alarm goes offアラームがオフになったとき
Your Timer goes offタイマーがオフになったとき

今回は話しかけるとTwitterに投稿するため、「Say a specific phrase」を使います。

(6)トリガーの条件の詳細を定義します。ここでは以下のように入力しました。

アレクサのトリガーを選択する

なお、Google Nestでは変数を使って、任意のワードをTwitterに投稿するという事ができるのですが、Amazon Echoの場合は事前に決められた内容をTwitterに投稿することしかできません。

よく読むと、英語の小文字だけと記載がありますが、日本語も問題なく利用できます。

(7)次に、Twitterでの動作内容を規定します。「+that」をクリックしましょう。

Thatを選択する

(8)動作させるサービスを選びます。Twitterと検索して、Twiiterを選択しましょう。

Twitterのサービスを追加する

(9)動作の選択になるので、「Post a tweet」を選びましょう。

Twitterのアクションを選択する

(10)投稿内容を設定します。

Amazon Echoからtweetする内容を設定する

(11)これで、Appletの設定は完了です。下部のFinishボタンを押して、設定は終わりです。

Amazon Echoのアップレットの設定が完了しました。

これで、以下のようにいうことでツイートされるようになります。

yuki

アレクサ、Twitterをトリガー!

定型アクションを使ってIFTTTのアップレットを動かす(機能拡張)

さらに、Amazon Echoでは定型アクションでIFTTTを指定することができます。

これにより、IFTTTでは指定できなかったトリガーを使う事もできるようになります。

定型アクションについては以下の記事で詳しく説明しています。

(1)定型アクションから、+ボタンを押し、定型アクションの名前を設定します。

定型アクションの名前を設定する

(2)次に実行条件を設定します。

IFTTTになかった、時間指定やモーションセンサーの動作を条件に出来るので、更に色々できるようになります。

実行条件内容
開始フレーズを設定任意の開始フレーズを作成します。
IFTTTだけだと、アレクサ、〇〇をトリガーといわなければなりませんでしたが、こちらを利用すると、任意のフレーズで起動できます。
時間を指定任意の時間に実行します。
スマートホームスマートホームデバイス(モーションセンサー等)の動作をトリガーにします。
アラームアラームの停止時に実行します。
こちらはIFTTTだけでも出来ます。

(3)次にアクションを設定します。IFTTTを選択し、先ほど設定したTwitterを選択します。

アクションを設定します

ここで、登録されたアップレットが表示されない場合は、こちらの(4)を参考に設定しなおしてください。

以上で設定は完了です。

これで、「アレクサ、ツイートして」といえば先ほど設定したものと同じツイートが流れるようになります。

おわりに

このほかにも、以下のようなことができます。

活用アイディア

  • 「アレクサ、ただいま!」でLineで家族にメッセージを送る
  • モーションセンサーの動作を検知して、メールを送る

アイディア次第で色々出来るようになるので、色々試してみてくださいね!

以上!

Amazon Echoデバイスの最新セール情報

Amazon Echoシリーズのどれを買えばよいか悩んでいる方へ

Amazon Echoの製品レビューは以下のアイコンをタップ

  • Amazon Echo Dotのレビュー
  • Amazon Echoのレビュー
  • Amazon Echo Show8のレビュー
  • Amazon Echo Flexのレビュー